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「働く」って、がむしゃらに頑張らなくちゃいけないの?

私が望む働き方

怖くてずっと言えなかったことをビクビクしながら書きますね。

私、自分に無理なく働きたい。

ほどよく、ほどよく。

なぜ言えなかったって?

たぶん、
「個人事業主になるのなら、月収30万くらい稼ぐことを目指さなきゃ、覚悟が足りないと思われそう」みたいな、思い込みがあったんだと思う。

誰もそんなこと言ってないのに、不思議。

「男女雇用機会均等」「家事と育児、仕事の両立」「女性の社会進出!」のような、小さな頃から耳にした言葉たちによって、無意識に「立派な女性像」みたいなものが、自分の中に刷り込まれていたのでしょうか。

自分にとって心地よければ(そして生活が成り立てば)働き方も、稼ぐ金額も、自由のはずなのに、なんででしょうね?

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好きなことで、お金を循環させる生き方

以前は、
「あくせく働いて収入を得てヘトヘトになって、やりたいことができなくなるくらいなら、ほどほどに働きたい。」
そんなことをよく思っていました。

今は、「好きなことや、苦痛じゃないこと、息をするようにできること、ちょっとの努力でできることで、お金を得て、そのお金をさらに好きなことに使っちゃおう。」
と思っています。
そして実際、そうなりつつあります。

主婦のパート代くらいの金額だったとしても(今月の売上は、67,000円です)稼ぎ方が違うだけで、こんなにも「働く」ことへの意識が変わるのかと、驚いています。

これまでは月に12日、子供を預けていたけれど、9月からはもう少し預ける日数を増やしていこうかな。

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働き方は、生き方だ。

今の私にとって、働くことは実験でもあり、学びでもあり、遊びでもある。

自分が喜んでやっていることで、人が喜んでくれている。価値を感じてくれている。

楽しいです。

結果的に、人から見たら「頑張っている」ように見えるかもしれない。

生き方を変えたくて働き方を変えた、その選択は間違ってなかった。

もしこの先、仕事で迷うことがあったなら、その時はこの記事を読み返そうと思う。

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さ、そろそろ寝る準備。

最近お腹の調子が悪いので、エアコンの温度に気をつけて、ゆっくり眠ろう。明日は朝から仕事(セッション)で、午後からは講座だから、少し早めに、布団に入ろう。




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