「学童が空きました」でも…

毎週水曜日更新のnoteマガジン「引っ越しと子どもの進学に伴う働き方チェンジの記録」 10日目(10週目)。
今日は、制度や仕組みの話ではなく、子ども目線で見たときの「学童」について書きます。
学校時間外、どこか安心できる場所にお子さんを預けたいと感じている方の参考になれば幸いです。

地域の学童と民間学童

以前どこかで書きましたが、学童には地域で提供されている学童と、民間の学童があります。
学童という名前でなく、別の名前で呼ばれていることも多いようです。

私が住んでいる県で「学童」と調べると、関連した「アフタースクール」というシステムや「トワイライトスクール」といった言葉が出てきますが、皆さんがお住まいの地域はいかがでしょうか。

公が提供している学童は、放課後、友達と遊びながら安心して過ごせる場所として機能していることが多いようです。(地域によるのかもしれませんが、遊びがメインで宿題の時間はあまり確保していないパターンが多いように見えます。私の周りでは。)

それに対し、民間学童は英語や体育、勉強など、専門性の高い先生が教えてくれる習い事のような学童が多く見受けられます。

地域の学童、空いたはいいけど…

つい先日、私が住んでいる地域の学童の担当者の方から、連絡が来ました。「学童に空きが出ました。希望されますか?」
本当にありがたいことです。ただ、少し迷いました。
もちろん、学校から直接いってくれる場所で、私にとってはすごく楽。預けられるものなら、預けたいです。これは強く思っています。

でも、息子が本当にそこが合っているのか?
本当にお世話になってしまっていいのか?
と、少し不安に感じる部分がありました。

私は顔出しでこのnoteを書いているので、子どものプライバシーに関することの詳細は書きませんが、全員が全員「大勢の子どもたちと思いっきり遊ぶ」のが向いているわけではありません。

(息子は、人が多い場所があまり得意ではありません)

この辺り、詳しく書かないと「何のこと?」と思われる方もいるのではないでしょうか。
私も、もっと詳しく書きたいのですが、子どものことを思うと(勝手に公のネットに公開していいとは思えない内容な上にまだ小さい子なので)詳細は書けず、今、ジレンマを感じています。

(1週間ほど検討してみて、今後は発信方法を変えるかもしれません)


とかなんとか言ってたら投稿が日付変わってしまった!
↑下書きだけしてあって、投稿するの忘れてた。

(最近、夜仕事してたりするので、本当になんとかしなくては)

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