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人間のいやな気持ち


人の心は天気のようなもの。

晴れているときがあれば、

どんより曇ったり、ザーザー雨が降ったり。

それは私も、だれかも。




わたしの理想のお天気は、晴れ。

みんなもそうかな?










どんより曇っているときって、どうしたらいいのか

わたしは未だに悩む。

晴れを待てずに、もがいてしまう。

ああでもないこうでもないって
ぐるぐるぐるぐる巡らせて、
結局うまくいかない。







その中で今日は
ヒントをいくつか見つけた。






教えてもらったこと。


蓋をしない


自分の中の嫌な気持ち、

ないものにしないで。

こんなこと考えちゃダメだって思わないで。

今こんな気持ちなんだなって、胸の中にギューって、

嫌な気持ちを受け入れてあげる。


そして、自然に任せる。

じぶんが自然体で、楽しむことを考える。


わたしは自然が好きだから、

緑をみて、風を感じて。

そうするだけで、ほんの少し、何か変わるきがした。








本の中で

つられない
初対面でも、何度か会っていても、感じの悪い態度をとる人はいます。

愛想がない、ていねいすぎる、傲慢。少なくとも、好意的でないとわかる態度です。

悪意があるのか無意識なのかはわかりませんが、やりにくいことは確かです。

この場合、道は二つ。
相手と同じ態度をとるか、それとも自分のいつもの基本のスタンスを貫くか。
両方試したことがありますが、圧倒的に後者のほうがいいのです。

いくら感じが悪い相手でもそれにつられず、自分だけは愛情を伝え続ける。負担が大きいように感じるかもしれませんが、これこそ自分を守る方法です。

また、相手の「感じの悪さ」には、さまざまな事情があります。
疲れている、たまたま機嫌が悪い、いやなことがあった直後など、たとえ親しい間柄でも、人には他人にはわからない背景が必ずあるものです。
それなのに過剰反応して、「なんだよ」という態度をこちらもとるのは、あまりに短絡的ではないでしょうか。

「私が嫌いなのかもしれない、なにか怒らせるようなことをしただろうか?」と考えるのも、あまり意味がないことです。

どんなにいやな態度をとられても、愛情を伝えるとは、相手におもねったり、へつらうことではありません。
感情的にならず、淡々と、いつもどおり普通に接する。これだけで、波だっている相手の心を鎮める愛情表現になります。

世界は善人ばかりではありませんが、悪い人というのも、そうそういるものではありません。

あなたにありがとう。松浦弥太郎 


本を開いてすぐでてきたのがこのページ。

ありがとう弥太郎さん。

普通の自分で接するって思い浮かばなかった。







3

教えてもらったこと


筋肉にストレスをぶちまける


これすごくいい発想だなって思って。


いやな気持ちを、体を動かして、体に発散させる感じ。


早速散歩に行って、珍しく走った。


もう無理ってなるまで走ったら、


なんか爽快感に包まれた。


私大丈夫だって思えたんだよね。






寝っ転がって、気持ち胸にぎゅーってして、
風感じて、目閉じたよ。

どんより曇り空。






でも心は晴れてきたよ。

まだまだ道の途中。



min.。

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