健康自主管理

おはようございます。偏差値35です。

常日頃から気にしている「健康」とはなんでしょうか。
「健康」の定義がしっかりできていないと「健康管理」もできないと思います。

「健康」とは病気にならないこと。
そう思う方がほとんどではないでしょうか。

それでは病気になってしまった方は、健康ではなくなるのでしょうか?

「健康」という言葉をしっかり定義したことで、僕は自分でうつ病とアルコール依存も克服することができました。

ということで「健康」について書いていきたいと思います。


健康を健康レベルで考える

レベルとは日本語で「水準」を意味します。
なので「健康レベル」は数字で表せるように考えるということです。

健康をレベルで考えると、健康管理とは自分の健康レベルを上げていくということです。

「はたらく細胞」というアニメを見て僕は身体の中で働いている細胞があるということは「自分」というのは会社みたいなものかと考えました。

つまり食事は、自分の体内の働いている細胞さんに物質をあげる行為だと考えました。

なので自分の体内の細胞は何がほしいのか考えるのが大事だと考え「分子栄養学」の本を読みまくります。

体は何でできているのか?
タンパク質とは?
ビタミン・ミネラルの役割は?

今までビタミンを取らないと!とか、タンパク質は大事!などは知ってはいたけど「何」が大事なのか知りませんでした。

タンパク質は20種類のアミノ酸で形成されているだとか。
ビタミンCは様々な代謝の際の「補酵素」となるとか。

そもそも「代謝」という言葉も普段使っていたが、いかに「代謝」が大事が分子栄養学を学んだことで理解しました。


人間の身体は、水分を除けばほとんどがタンパク質でできています。

臓器や酵素などもすべてタンパク質がメインでできています。

つまりタンパク質不足の食事をし続けているということは、臓器も弱くなってしまい、代謝がほとんど行えない体になっていきます。


僕はすべての成功の土台は、健康な身体があってのことだと思います。

病院は自分の健康のレベルを上げてはくれません。
病院はレベルの下がった健康に対して薬をもらえるだけの場所です。

つまり健康自主管理をすることで病院に頼らなくても良い身体を手に入れることができます。


僕は「分子栄養学」を自分で勉強したことによって、自分の体に何がどのくらい必要か理解し実践することで自分の健康レベルを上げることができそのおかげでうつ病もアルコール依存症も治すことができました。

一人一人顔が違うように、必要な栄養素が人それぞれ違います。
自分には何の栄養素がどれくらい必要か自分で理解し実践すること健康レベルは上がったいきます。

健康レベルが上がった結果が毎日元気な行動につながり充実した1日へと繋がります。


自分の体を自分で理解し、身体の中で頑張って働いている細胞さん達に必要な栄養素というご褒美を上げましょう。

それでは今日も1日楽しい1日にしていきましょう!!

4時に起床した偏差値35の僕でした。




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