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電子書籍の出版とは、、、。

副業にも様々な業種があります。コンビニで店員やファミレス店員、UberEatsなどの所謂体を動かして時間分の対価を得る労働収入系や
ブログなどベースにしたアフィリエイト、YouTubeなどを活用した広告収入関連、せどりなどの物販販売などの仕組みを構築してお金を稼ぐ
所謂半不労収入系など多種多様です。

その中でも、急速に注目されはじめているのが、個人での電子書籍の出版です。これはAmazon Kindleなどの書籍の販売サイトへ、自ら書籍を執筆出版し印税収入を得るという所謂セルフ出版による収益化です。

書籍の販売というと

素人が書籍を執筆販売?
そんなことできるの? 
書籍って先生や研究者などの偉い人しか無理でしょ?
素人の本なんて買う人いるの?
そんな文章力ないし、、、

とこんな風に思いますよね。

私も以前までは同じように思ってました。

ですが、実はものすごく簡単に出版はできます。 ”出版は”です。

SNS上には
「あなたも電子書籍出版で稼げる!」
「電子書籍出版で100万稼ぐ方法!」
「電子書籍出版で夢の不労所得!」などなど
心躍らされるたくさんの書籍が販売されてます。

決してウソではありません。事実です。

ですが、大半の書籍の内容は出版の方法や手順などを開設したマニュアル本です。出版は可能ですが収益を上げるには、やはりそう簡単なものではありません。

考えてもみてください。

いくら電子書籍の出版が手軽といっても、無名の著者が書いた本で、レビューが0件、表紙は素人丸出し、、、買いますか??

Amazonで書籍販売のカテゴリーを見ますと、そんな電子書籍がたくさんあります。パッと見て「絶対この本、売れてないよね」と思う
書籍がたくさん並んでます。

おそらくその印象はほぼ正解で、がんばって出版したものの
家族や友人が出版時に義理で購入してくれた程度しか売れてはいない、、、
あとはどうすることもなく放置、、、

これが事実です。

出版後、売れるか売れないか、また長期に渡って売れ続けるかは、
最初の3日間に掛かっているといえます。
この最初の3日間にどう動くかで、その後どうなるか大半が決まるといっても過言ではありません。
また、出版前から各種SNSでのフォロワー開拓や友達作りも必須です。
出版後すぐに自身が持っているネットワークをフル活用し自ら宣伝。
その宣伝内容をフォロワーさんや友達が口コミなどで拡散していただけないと売れるはずがありません。

そのような努力をせずに漠然と夢のような生活を妄想し、一生懸命執筆しては、1冊目が全く売れずにフェードアウト、、、

無人島に、無名の著者が書いた本を、陳列しても売れないのは当然です。


本書では、その最初の3日間にどう行動しすれば、その後の収益化につなげていけるのかに集中して、お話ししたいと思います。

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