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読んだ本の紹介

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読書をして、タメになった!と感じた本を紹介します。 1.本の要約 2.気付いたこと・疑問に感じたこと を交えていますので、ぜひご覧ください。
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#読書感想文

【金利=利子と言い換えてみる。(そうすると)立場によって良い金利と悪い金利があることが分かる】 お金を貸す側は、金利が低いと利益になりにくいから、良い面だけ見せて高い金利で話を通そうとするかもしれません。 〇〇ローンを組むときは、特に注意ですね。

【「そんな変なことをしなくていいのに」と誰でも不快な気持ちになることは、誰でもあるでしょう。その場合、その相手の行動の背景、つまりストーリーを知ると気持ちが楽になることがあります。】 ”目の前の相手のふるまい方には理由がある”と思えれば、納得や諦めがつくんだと分かりました。

【(女性からの)提案を受けた男がすることは、「弱点をつく」か「全否定」の2種類だと思っておいたほうがいい】 我ながら、あるあると思いました(泣) 例えば、彼女に「ここ行ってみたい!」と提案された後、「いつ行く?」みたいな。「イイネ!」「良い思い出が作れそう!」が良いのでしょう😊

【「何も分からない」ということが、一番の不安なのです】 本を読んで、「自分の親はどんな最後を迎えたいのか?」を事前に聞いておこうと思いました。 「こうしてほしいだろう」と想像で進めると、遺族は納得しずらい。 だから、親と話して内容を紙で保管し、来るべき時に備えようと思いました。

【本の紹介】私たちはアジアの一国を、どれだけ知っているのか

僕は以前、このような記事を書きました。 「いま、君たちに一番伝えたいこと(池上彰:著)」では、カンボジアのポルポト政権について、触れられていました。 独裁者だって人に育てられるし、独裁政治の始まりは人々からの支持が集まったからであると僕は考えています。 カンボジアはアジアの一つの国であるにもかかわらず、僕たちはカンボジアについて知る機会がありません。 僕は池上彰さんの本を読んで、最近までカンボジア国内で残酷な内戦が起きているとは知りませんでした。 なので、この記事で

読んで気付いた2つのこと ①自分の親を俯瞰して見れる →「自分の親はおかしいんだ」と気付くことができる ②認知のゆがみが発生 →例えば、周りから見たら満足できる生活をしていても、本人が裕福な他人の生活を目にして、親ガチャに失敗したと思ってしまう可能性がある

【本の紹介】プロの記者が語る、教訓と学び

本を読むゴール 池上彰さんが伝えたいことを読み解く 本を読むスタート 何を伝えたいかわからない ▼今回読んだ本▼ 気付いたこと初心忘れるべからず 記者を志す人は、「人々に社会で起こるリアルを届けたい」など、良い目標を持って記者になっていくそうです。 しかし、年数がたつ中で、書いた記事への攻撃を避けようとしたり、利害関係を崩さないよう配慮していくことで、記者になったきっかけの志とは離れていく人がいる。 確かに、人を傷つける行為はいけません。 しかし、自分の志に反する

【本の紹介】強運の哲学者は、王と議会の対立から何を考えたのか?

本を読むゴール ホッブズとは何者なのか?を知る 本を読む前のスタート ホッブズが何者かわからない ▼今回読んだ本はこちら▼ 気づいたこと強運の男ポップス ホッブズのお父さんは下級牧師さんでしたが、仕事を辞めてイギリスの町のどこかで静かに死んでしまったとのこと。 チビッ子ホッブズにとってのいきなりの逆境ですね。 しかし、伯父にひろわれて、勉強を頑張り続けた結果、塾に通い学校へ入学させてもらう機会に恵まれました。 しかも、就活では貴族の家の子の家庭教師になるチケットが

【サイコパス傾向の人の特徴】 法律・ルールに従えない 自己利益のために、人をだます 衝動的、計画性がない 何かをきっかけに、暴力や態度で反応する 自分、他人の安全を考えることができない 責任感がない 良心がない。むしろ、人を詰める・どなる 逆に、行動力があると評価されてしまう

【反社会性パーソナリティ障害を持つ人は、感情のコントロール、情緒反応・記憶の管理についての活動の低下が見られた。】 なお、原因は不明とのことです。

【就寝するときに、耳から上の位置に冷たいものを置いて、大脳を冷やすと深く眠りやすくなります。】 だから、熱さまシートをおでこに貼って寝ると、寝つきが良くなるのでしょうか? でも、首は寝る前に冷やさないほうがいいみたいです。呼吸中枢があり、命の危険を感じて目覚めてしまうからだとか

【福祉の精神や情熱だけでは近い将来、息切れを起こしてしまいます。】 医療福祉の現場は、命を預かる仕事なのに、まだまだ賃金が低いです。ボランティア精神だけでは、支える側が離脱してしまい、救える命が減ってしまうと僕は思います。

【利益の増大を追求しないNGOやNPOは経営資源を外部の寄付などに依存せざるをえません。そうすると、結果としてスケールメリットが生まれず、巨大な社会課題の解決に持続的に立ち向かうことができません。】 僕もスケールメリットを生かして、啓蒙活動や社会事業を立ち上げたいです。

【重度訪問介護難民が生まれてしまう要因:①自宅で暮らせると思っていない当事者が多い②制度そのものの認知が低い③自治体の財政負担が大きい④自治体ごとに熱意の差がある⑤サービス提供のための事業者・人材が少ない】 知らない分からないを減らせば、救える命を増やすことができるのでしょう。