麻雀のここが面白い!(๑˃̵ᴗ˂̵)
どうも、台湾人の友達と麻雀するの楽しいよぅ〜!みねらるです。
実はですね、最近台湾でYouTubeをやっている人に会って、YouTubeって凄いなぁと思ったんですけど、
もしも私がYouTuberになるとしたらどのフィールドだろう?って考えた時、好きなことは…
やっぱり麻雀?と思いました。
でもですよ。
今となってはMリーガーの日向プロが発信しているするしない?や、麻雀遊戯王でさえ、登録者は3.7万人、匠の再生回数も20万回前後です。
これを多いと感じるか少ないと感じるかは人それぞれかと思いますが、私は少ないと思います。
それほどまでに麻雀に興味のある人が少ないのです。圧倒的に母数が足りないのではないか。
藤田社長が今年のスローガンとして「この熱狂を外へ」を掲げたのも頷けます。
ファンはサポーターになったり、試合を見にに行ったりして支えています。その熱狂は確かに凄い。
でも一般的な知名度はまだまだ低いでしょう。
では、どのようにアピールして新規層を増やしていくのか。どうやって麻雀の面白さを伝えていくのか。
宣伝に有名人を使うというのは確かによくある手で、そのフィールドで有名な人が麻雀をすれば、新たな層を獲得できそうです。
萩原聖人は俳優界のファンを、岡田さんはモデル界のファンを、AKB?のあかりん?はアイドル界のファンを引き連れてこれます。
麻雀の面白さ?やって見ればわかるよ。やってみないと分かんないよ。
って言うのはナンセンスだと思うのです。
やっぱり何かの面白さを伝えるには魅力的な説明をしないとなぁ、出来ないとなぁと思ったので、私の思う麻雀の楽しさについて以下に述べさせていただきます。
私の思う麻雀の面白さは主に3つあります
①''論理的思考''と''運''という正反対のものが同時に存在するゲーム性
麻雀は牌を取ったり捨てたりして完成系を作るゲームなんですけど、最初から完成系に近かったり、毎回必要な牌をひけたらすぐにあがれるので、運が大切そうに感じます。
しかし、牌の組み合わせを考える際は論理的思考が必要で、何を捨てるかによってその後の勝てる確率が変わってくるので、よく考えなければなりません。
また、正しい選択が運によってダメな結果を引き寄せたり、逆に一見間違ったと思われる選択が結果上手くいったりします。
そんなコントロール出来そうで出来ない不確定さが堪らないのです( ˘꒳˘)
②どのレベルでもそれぞれの楽しみ方があるところ
麻雀は老若男女、みんなが楽しめる遊びです。
私が始めたての頃はお父さんに待ちや基本的なことを教わって、ひたすらあがるのが楽しかったし、
ある程度分かってからはいつ攻めていつ守るべきなんだろうと考えるとちょっとは勝てるようになって、
点数計算が出来るようになってからは、最後の点差と条件を視野に入れて打つのが楽しくなってきました。
他にも様々な要素が加わった複雑なゲームだからこそ奥が深く、学びの終着点がないところも魅力的なのです。
また、Mリーグなどの試合を観戦して色んな打ち方を見るのもとても面白いです。
③色んな人と仲良くなれる!
あなたは10歳以上年の離れた友達が何人いますか?
私は沢山います。ウケる。
世代を超えて仲良くなれるのは良いですよね。私にとっては歳上の人の豊富な経験談や、仕事の話、昔流行ってたことや、つまらない(100回に1回は面白い)親父ギャグを聞くのが好きです。
もちろん可愛くて素敵なお姉様と麻雀するのも最高。
きっと彼らにとっても普段関わることの無いような女子大生の話を聞くのはそれなりに面白い…かな?
コミュ障であっても麻雀という共通のゲームを通じて、卓を囲んで仲良くなることが出来ます。
「さっきの何待ちでした?」
そんな一言から生まれる輪。素敵だと思いませんか?
私は色んな人と知り合えるのが楽しいと思えるタイプなので、麻雀を通して友達が増えたことは本当に嬉しいです。
いつもみねらると遊んでくれてる人、たまに遊んでくれる人、1回でも同卓した人、まだ知り合ってないけどいつか一緒に麻雀を打ちたいと思ってくれている人、ありがとうございます٩(๑>ᴗ<๑)۶是非打ちましょー!
おまけ
私の元彼はとてもバイクが好きな人で、とあるイベントで企業の人に、
「最近日本でバイクに乗る人が減少していますが、どうしたらバイクの楽しさを広められると思いますか?」
と聞かれて、
「いやぁ〜面白さは乗ってみないと分かりませんよ笑」
と答えていました。
ナンセンスすぎて笑う。
私はプロでもなんでもないけれど、自分が楽しい、好きだと思っていることはきちんとその良さを言葉にして表したいなと思いました。
麻雀の魅力なんて語りきれないけれど、少しでも興味を持ってくれる人が増えたら嬉しいです!
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