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セールス知識~自社、他社、業界編~

どうも、スズキです🐟

セールスをする上で知っておきたい知識について
今回は「自社、他社、業界に関する知識」についてお話ししていこうと思います。


セールスをする上で
まずは自分自身が扱う商品や自社については知ってて当然ですが
自社のみではなく、業界について知っておくとより有利になります。


例えば不動産業界なら
自社だけではなく他社、不動産業界全体について知っておく必要があります。

ただ、同じように考える人はいるので
さらに上の知識を得てより有利に商談を成立させるためには
ビジネス知識そのものを底上げしていかなければなりません。

知識がないと基本的に商品は売れません。


あなたは、食材としての知識を持ち得てない人が持ってきたキノコを食べますか?

つまるところ同じで
知識がない人から商品は誰も買いません。


ビジネスで想像するなら
例えば保険を購入する際に
「保険はどのように購入すれば良いですか?」と質問したとして


「なんとなくこれでいいと思いますよ」「みんなこれにしてるのでこれいいですよ」

という保険の営業マンから保険を購入したいと思いますか?

普通は購入しないですよね。
なので、最低限の知識は持っておく必要があります。


最低限というところで
まずは自社、他社についての知識をつけることを徹底しましょう。


▪️自社、他社の製品、サービスの知識の付け方

一次知識:機能や価格などの表面的な情報
二次知識:利用者の感想や体験談

上記二つを理解しましょう。


一次知識とは
インターネットやカタログから調べることで
誰でも身に付けることができる知識を指します。

自社の一次情報を正確に伝えることで
お客様は営業マンに対して信頼感をおぼえ
より製品、サービスへの購買欲が湧きます。

二次知識とは
既に購入した製品へのお客様の感情や体験の情報を指します。

表面的なデータである一次知識だけでは
お客様を納得させることは難しく、感情を動かすことができません。
そこで、第三者の声である「二次知識」を伝えることで
販売の説得力を高めることができます

自社、他社の知識をつけたら
その業界についての知識を得ましょう。

自分が携わっている業界の知識を得て
最後はビジネス全般の知識を身に付けていければ大半はうまくいきます。

自社や業界他社についての知識があるのは当たり前で
それ以上の知識を身に付けることができれば
より高い視点で営業ができるようになります。

自社、他社、業界に関する知識についてわかっていただけましたか。

自社、他社、業界についての知識を得ることは当たり前で
そこからさらにビジネス知識などを得ることで
一つ上の視点の営業ができるのではないかと思います。

ということで今回は「セールスに必要な知識〜自社、他社、業界編〜」
というテーマで書かせて頂きました。
最後までご覧頂きありがとうございました!

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