ゲームプランナーってなんぞや
みなさん、こんにちわ。みねむーです
このnoteにたどり着いていただきありがとうございます🙂
本日は 僕の自己紹介でもいったゲームプランナーという職業についてご説明したいと思います
僕自身はソーシャルゲームのゲームプランナーなのでその目線で話していきますね
ゲームが好きでちょっとお時間があるよっていうあなた
どうか最後まで見てやってください
・1 ゲームプランナーとは
まず最初にゲームプランナーって何をしている人なのかをご説明します
ゲームプランナーのやることは大きく分けて4つ!!!
まず1つ目は企画の立案
「こういうイベントがあったらおもしろいんじゃないか」とかを提案するやつですね
プロデューサーさんからの依頼を受けて作ったりといろんなスタートの仕方がありますが、面白いイベントにするのはもちろん、ビジネスとして成功するかどうかも考慮しながら企画を詰めていくことになります
ソーシャルゲームだとイベントでどうやってユーザーに課金させるかが大事になっていきますね
例えば【イベントボーナス30%UP!】とかの見出しがついてるガチャとかがまさにそうです
イベントと絡めてガチャを販売するなどなど
どうやったらユーザーに課金してもらえるかを第一に考えて企画を作ります
企画を決める会議でOKが出たら次のステップへGO!
2つ目は製作準備
会議で決めたものを実現するために仕様書の作成に取り掛かります
仕様書とは、プログラマーやデザイナーが実際に開発や制作を行う際に必要となる情報をまとめたものですね
これがちゃんと作れてないと制作に支障が出るのでわかりやすく丁寧に作らなければならないんですが、ぼくは人にものを伝えるのが苦手なんで仕様書作成は苦労してます笑
そして3つ目は制作
エンジニアやデザイナーとコミュニケーションをとりながら、仕様書の内容をもとに実際の制作を進めていきます
エンジニアやデザイナーなどの進捗状況を管理したり、不具合を確認するデバッグ作業やリリース前のお知らせ対応なども並行して行っていきます
いやはやこのデバッグ作業というものが想像してるより結構大変で、、、
低い確率でしか出ないキャラクターがちゃんとでるかとかみんなでチェックしなきゃいかんのですよ
当たんないときはじごくじこく笑
でも遊んでくれるユーザーのことを考えたらしっかりやらなくてはいけないので手は抜けませんね🔥
最後の4つ目は分析
イベントを企画し、実行したら毎回KPIを分析して次のイベントに活かしたり、仕様のアップデートを行ったりするなど、
よりユーザーさんが楽しめる又は課金してもらうにはどうしたらいいのかをデータをもとにめっちゃ考えます
まぁ、おおよそはこんな感じですね
・2 ゲームプランナーになるための資格
次にゲームプランナーになるためにはどんな資格が必要になってくるのかを書きますが、、、
特にこれといったものはないですよね
強いていえばパソコンでの仕事が多いため、ワードやエクセル、プレゼン用ソフトであるパワーポイントなどを使えるといいですね
あとは一定程度のコミュニケーション能力
こんくらいですね
基本的にやる気さえあれば誰でもできるものです👍
僕がそういう感じなので笑
・3 自分がゲームプランナーから得たいもの
僕がゲームプランナーになった理由はゲームが好きっていうのと心理学が好きっていうのをかけ算した結果と自己紹介のほうでも書きましたが、最終的に決定打になった要因はほかにもあります
みなさん、ゲーミフィケーションって言葉聞いたことありませんか?
ゲーミフィケーションという言葉自体は、2011年前後から使われるようになったものなんですがこれが僕の中でも1つ大きな決定打になりました
この言葉の意味はゲームの要素や仕組みをほかの分野で活用するっていうものです
わかりやすくいうと身の回りこと(学び)にゲーム要素を入れれば,もっと人を楽しくやる気にさせることができるんじゃね?ってことです
詳しく説明しますね
例えばRPGなどのゲームでは当たり前の能力の成長と可視化
自分の能力を20とか53などの数値で表したりCとかA+など記号化で目に見えて分かるようにしてあげたりすることで自分の現在位置や能力の増加をわかりやすくし、勉強のモチベーションアップにつなげることができたり、っていう感じです
詳しくはまた記事を書く予定ですがゲーミフィケーションに興味があり仕事をやりながら学べるという点が1つ大きな決定打になりました❗️
~まとめ~
いかがだったでしょうか?
なんか自己紹介の延長みたいな感じになっちゃいましたね笑
これ読んでゲームプランナーおもろそうって思ってくれたら幸いかな
noteは随時更新していきますのでもしよかったらまた見てやってください
それでは、また👋
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