響都超特急２日目 名前は大事
響都超特急の２日目に行ってきた。
楽しかったけど、めちゃめちゃ疲れて途中フラフラして、何度か帰ろうかと思った。
最後のロットングラフティーは見ないで帰ってきた。
昨日の優勝はThe BONDZだった。
朝イチだったのにお客さんがいっぱいだった。
ボーカルのJESSEが最後の曲で、ボーンズTシャツの少年をステージに上げて、最後少年とハグしてたのがとても素敵だった。「あの少年が数年後バンド組んで、ボーンズと対バンしてたりして」なんて妄想して、なんだかほっこりした。
準優勝はSiMかな。
MCの時、ボーカルのMAHさんが「ギター弾けるやつ！」ってお客さんに手を挙げさせたのに、結局誰もステージに上げなかった。ボーンズの流れもあったから誰か上げると思ったのに笑。
「カッコいいバンドたくさん出てるけど、他のバンドとは格が違うんだな。世界で戦っているバンドの曲を聴かせてあげよう！」って言いながらのThe Rumblingは圧巻だった。
進撃の巨人のオープニングで何度も聞いたし、いつも散歩するとき聞いてる曲だから生で聞けるのはめっちゃテンション上がる。
「地鳴らしが来るぞ！！」っていう恐怖と絶望感がライブだと強調されてる感じがして、すごく怖くて最高だった。
SiMは海外の人気も高いから、これからどんどん有名になっていって欲しい。
響都超特急は去年まではポルノ超特急だった。
言いやすくてよかったのに何で変えたんだろう？って思ってたけど、「ポルノ」っていうのがコンプライアンスの問題で良くなくて、スポンサーがつかなくて大変だったかららしい。響都超特急に変えてからスポンサーが倍以上になったのだとか。すごいな。
名前変えたぐらいでそんなに？って思うけど、漫才師でもコンビ名変えたらめっちゃ売れた人もいるしな。名前って大事なんだなぁ。
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