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note勉強会フェリー2021年4月期で学んだこと Part2

Part1で書いた4月の前半からの続き。noteフェリーに没頭した1ヶ月の出来事です。part1はコレ↓

④下書き中間発表

【第1週目】4/7(水)記事のネタ出しWS+課題「構成を書いてこよう」

【2週目】4/14(水)構成メモフィードバック会 +課題「記事を書こう」

につづき、次の課題は

【第3週目】下書き中間発表!

第2週目の構成を提出した時点で、ちょっとした達成感を感じてました。
やりきったというか、課題やったぞ!みたいな。

だけど、これから記事を執筆して完成させなきゃいけないのです。
うぁ…….ちょっと大変かも…….と焦りました!

というのも、課題の構成をslack上に乗せると、たくさんの4月期仲間たちが、「楽しみです!」とか「期待してます!」的なコメントをくれました。

それはとっても嬉しくて、「よし、頑張るぞ!」というモチベーションもアガったのですが、一方で、ちょっとしたプレッシャーにもなるなと…….。

なんだか、とんでもなくすっごい文章を書かなくてはいけないような気がしてきました。

自分で勝手に作り上げたプレッシャーの雲が、頭の上にドーンと乗っかっている状態で、記事執筆に取り掛かります。

ここで助かったのが、2週目の課題で提出した構成案です。構成にそって書くと意外とスラスラとかけました。

ところが、読み返すと、さすがプレッシャーの雲が乗っかった頭で書いた記事です。
「いい記事を書いてやるぞ」とイキがった感じが文面から溢れてきて、「うひゃー」となりました。

こんなのボツ!

そこで、なんとかプレシャー雲を追い払い、素の自分を引き出そうとして、記事のテーマである映画『ノマドランド』をもう一度劇場で鑑賞。
1度目に見たときより、ノマドたちに感情移入して涙がしぜんに流れてきました。

素晴らしい映画に心が洗われ、鑑賞後の今の気持ちを記事に込めたいと思い、なるべく素の自分の感情に向き合って一気に書きあげました。

これを課題の「下書き」として、slack上にあげました。
顔を知っている仲間に、記事を読まれることがこんなに怖いことだとは思っていなかったです。

でも、みなさんも、同じような気持ちと戦っているのでは?と勝手に想像してました。
「恥をかくかもしれない。」という恐怖に打ち勝って、下書きをみなさんにシェアしてよかったです。

noteフェリーで知った、下書きをシェアできるというシステムが良いのです!

投稿して世に出してしまうのは、躊躇する文章ってあります。
だけど、どうしても書いておきたいことってあるので、下書きの状態でフィードバックをもらえるというのがありがたかった。

⑤noteを読み合う会+卒業式4/28(水)

下書きでほぼ記事は完成していたのですが、結末の部分をもっとわかりやすくしたいと考えていました。

5日間くらい下書きを寝かし、noteフェリーの最終日までに完成させようと思っていました。

4月26日の朝、記事のテーマの映画『ノマドランド』がアカデミー賞で3冠を達成し、なんだか自分のことのようにうれしく、そのままフェリーの課題記事を完成させました。これです↓

仲間たちの記事は海と畑とホワイトボードさんがこちらにまとめてくださいました。ありがとうございます。

フェリーの最終日、noteを読み合う会に参加したひとたちとお話しながら、1ヶ月前の自分のことを考えていました。
ZOOMのブレイクアウトルームにも、slackにも不慣れだった自分。
一ヶ月で、少しだけ成長して時間配分に気を配ったりできるようになっていました。

「自分は、できちゃうからいいんだ」
と、過信してやらないことってあると思うのですが、今は

「やってみないとわからないことがある」と実感しています。

文章に向き合えたことも良い経験になったのですが、ZOOM上で仲間たちの顔を見ながら対話できたことが、一番の財産だなと感じてます。
これ、ほんとにハマります。毎週やりたいくらい。

note4月期フェリーの一ヶ月が終了しました。

一ヶ月という短い間でしたが、仲間とともに同じ目標に向かって進んでいくという体験をできたことが嬉しかったです。

これからのnoteでの記事執筆の方向性を考えるいいきっかけにもなりました。

わたしは、4月期生のみなさんのことを同期だと思っています。

これからも、よろしくお願いします(^o^)

※ヘッダーは、note4月期バッチをいただいたら、それに変更しようと思ってます😊


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