昨夜は A Tribute to Aretha Franklin: The Queen of Soul

劇場のサブスクをしているので、昨夜はその一つのコンサートに言ってきた。

トレーラー

これをみて、行かない理由がない!と速攻チケットGET

いつものホールがゴスペルチャーチに早変わり、ゆれるゆれる!

目玉は、
Karen Clark-Sheardというゴスペルの歌手。今回はアレサ・フランクリンのトリビュートということで、今回は歌わなかったけれど、この人がの十八番の歌があって、

これ It's not over 
https://www.youtube.com/watch?v=7Y04b8QFqZY&list=OLAK5uy_mmsX-XrrbJ7oV7o9Ioizto5t_d-W7nimQ&index=13

これが当時大学生でかなり滅入ってたときに、耳に飛び込んできて、授業そっちのけで(でてらんないですって、こんなん聴いたら)、川沿い橋の下で完コピに夢中になった曲です。

で、話は戻り、

コンサートの内容はアレサ・フランクリンのヒット曲のオンパレードRespect,” “Knew You Were Waiting,” “Bridge Over Troubled Water,” “Precious Memories,” “Think,” “Until You Come Back To Me,” “Daydreaming,” “Freeway,” “Natural Woman,”などを

分厚いミュージシャンたちが歌うというもの

バンドリーダーは
Damian Sneed ピアニスト

vocalists:Chenee Campbell, Markita Knight, Anitra Raquel McKinney, and Alicia Peters-Jordan,
Alfred Rutherford on Hammond B3 organ and keys,
Ronald “CJay” Alexander on bass guitar,
Nathaniel “Nat” Townsley on drums
Gabriel Michael Carter on aux keys

Special Guest:Karen Clark-Sheard
同じ内容で違う会場の内容詳細
https://www.mayoarts.org/shows/the-queen-of-soul-tribute-to-aretha-franklin

人生お初の生カレンに、左手を胸にあて、右手を高くあげて左右にゆらし、共感をするのが自然だった。

Amazing Graceは、自分の声でディレイをかます。

他のボーカル陣も私から見れば超ド級のボーカル力でもう大満足だったんだけど、カレンはそれをも簡単に凌駕してしまう。もともとの生命力、歌力が強すぎるのだと思う。生まれ持ったものだろうかと。ほんのわずかな頂上レベルの僅差で違うのだ。華やかさもあって。スター性というか。

いい夜だった。
Switched on!


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