【個別評定】
向山洋一先生が提唱した
授業の原則 10か条の中に
個別評定というものがあります
誰ができていて
誰ができていないのかを一人一人 個別に 評定するということです
これが本当に奥が深いです
個別評定と言えば
ノートを持ってくるということが
一般的だと思いますが
例えば
体育の時間でも
個別評定は絶対に必要です
子供たちは
どのような動きができていて
逆にどのような動きが
できていないのかということが分かりません
評価の観点をしっかりと示した上で
教師が
できているのか?
できていないのか?
または
何点というような形で
評定をしていくことが
子供の技能の向上
そしてやる気にも繋がっていきます
そのようなことを特別例会では
お知らせしようと思います
体育だけに限らず必要な視点かと思います
ファイナルの午前中です。
是非、少しだけ早起きして、御参加ください。
5/27(土)10時~11:30
西淀川区民会館ホール
阪神福駅徒歩5分
コグトレ&体育&算数せんり特別例会
お申し込みはこちらから
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