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【関係性が9割!!】

今年、久々に担任をしました。
 異動してから、ずっと担任外で、専科や算数の少人数などの授業を行ってきました。
何で、こんなに授業がうまくいかないんだろう?
と思うことが多々ありました。
 
 自分の授業がまずいのか?
 もちろん、それもありました。

 でも、いくら授業をブラッシュアップして、教材研究して、いい授業を作ってやってみても、いつも限界を感じていました。

今年、担任をしてみて、明確に分かることがあります。
それは、

授業で大切なのは、
指導法や、教材はもちろんですが、
それ以上に 

【関係性】 

なのだと
子どもと教師とのの関係性がしっかりとできれば、

さらに言うなら、子ども同士の関係性がしっかりと
できていれば、

極限すると、多少、授業がまずくても何とかなるのです。

 例えば、
 タブレットで 何かしらの課題をやらせていたとします。
 教師との関係性がしっかりとできていて、
 子ども同士の関係が強固にあれば、
 何か、他の事、おいたををするような子は生まれません。

しかし、教師との関係性ができていなければ、
そして、子ども同士の関係性ができていなければ、

途端に違うことをやりだし、容易にトラブルに発展します。

同じことをやったとしても、
その結果は、

子どもとの関係性によって、容易に変わってくるのです。

僕も、そういった意味では、本当にまだまだです。

でも、だからこそ、分かることがあります。

日常の授業で、
日常の関わりで

いかに、教師との関係性を構築していくのか?

そして、子ども同士の関係性を構築していのか?

それがとってもとっても大切です。

その営みのことを、私たちは、『学級経営』と言います。

その学級経営に特化した学習会を 学期末に行います。
12月22日 終業式の日の夜です。

対面限定の学習会。

自分の同志である、永野先生をお招きして 高学年は永野先生。
低学年は、本吉が行います。

限定、30名。すでに10名以上のお申し込みがあります。
宜しければ、是非とも、ご参加ください。
2人とも、めちゃくちゃ、気合を入れて、準備をしています。

詳しくは、先生ポータルを
https://senseiportal.com/events/79326

お申し込みは以下から。
https://forms.gle/RJ5VW5MwyKZBUhN28

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