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【6月 ハードルを下げて余裕感を持ちましょう】


大阪 はむちゃくちゃ暑いです。
20度後半。
下手をすると、30度になるときもあります。

子どもたちは、
もう来るだけで、クタクタです。

クーラーはついていますが
その温度差でも、体調を崩す子どももいます。

さらに、
ここ数日で、運動会、音楽会などの大きな行事があり、
それが終わったころではないでしょうか?

それも輪をかけて、
子どもたちの
しんどさを加速させます。

うちの学校は
相当に落ち着いている方だと思うのですが

それでも音楽会が終わり

子どもたちは、
なんとなく ふわふわしています。

ちょっとした生活指導案件も どこのクラスでもちらほら 見られるようになりました。

数年前と比べると

全く別の学校かと思うぐらい

本当にいい学校になりましたが、

やはり、
6月は色々あるのが当たり前だと思います。

僕も学校に行くのは、
ほぼ

ストレスセロですが、

それでも
今日は
かなり足取りが重たいです。
心もドヨンとしています。

子どもたちも一緒なのだろうなーと思います。

だからこそ、

この時期

【意図的にハードルを下げる】

ことが、とっても大切になってきます。

そうやって

教師が余裕感を持っておくことが本当に大切になってきます。

余裕感があれば、

イレギュラーが起こっても対応できます。

イレギュラーな対応が必要なければ、
いつもより、

早めに授業を終わったり、
楽しいゲームなどをしたらいいかと思います。

この時期どうしても
できていないことに、目がいってしまいますが、

でも、逆に考えれば
この時期に頑張れている子って、それだけで
物凄いことだと思うのです。

どうか、課題に目をやるのではなく

できているところ。
楽しいところ。

頑張っている子に目を向けましょう。

そして、

そのためにも、

教師が
心にも体にも時間にも余裕感を持ちましょうね。

まずは、今日1日です。

ぼちぼちやっていきましょう。

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