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IT navi様の一撃でブログを書く方法を実践したら本当にオススメゾンビ映画5選の記事が書けた件!

こちらのツイートが元ネタです。

【上段(私の立場)】
テーマを指定して、ブログの執筆を依頼する依頼人です。
【下段(ChatGPTへの指示)】
あなたはプロのブログライターです。
依頼人が指定したテーマを基に、ブログのアウトラインを作成してください。
そのアウトラインを基に、第1章から順番に最後の章まで原稿をマークダウン形式で連続して書いてください。一つの章を書き終わったら、依頼人に続けてよいか尋ねずに、そのまま続けて次の章を書き始めてください。
具体的で分かりやすく、できるだけ詳しく書いてください。専門用語については、簡単に解説してください。

IT navi様のnote
https://note.com/it_navi/n/nbf3f5274f00aより引用

今までもchatGPTを利用して色々な方がブログ記事を書くプロンプトがありました。その中でもこの方法は簡単でクオリティーも問題ないレベルの執筆をしてくれます。

如何でしたかでしょうか系の記事なら、全く問題ないでしょう。
試しに「オススメのゾンビ映画5選」というテーマで書いてもらいます。chatGTP3.5だけじゃなくて、同じお題でbingやbardでも試みました。結果はbingが一番しっくりくる文章を出します。読みやすいように改行などをして以下に掲載します。

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こんにちは、ブログライターの○○です。今回は私が大好きな「ゾンビ映画」についてお話ししたいと思います。

はじめに

みなさんはゾンビ映画と聞いてどんなイメージを持ちますか?

死者が蘇って人間を襲う恐ろしい映画?それともコミカルで笑える映画?実はゾンビ映画には様々なジャンルやスタイルがあります。

ホラー、コメディ、アクション、ドラマ、SF……ゾンビ映画はこれらの要素を自在に組み合わせて、さまざまな物語を展開してくれます。

ゾンビ映画の歴史は古く、1930年代にはすでにハリウッドで制作されていました。しかし、現代的な意味でのゾンビ映画の始まりは1968年に公開された『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』と言われています。

この映画は、死者が蘇って人間を襲うという現代ゾンビの定義を作り上げただけでなく、社会的なメッセージも込められた傑作でした。以来、ゾンビ映画は世界中で数多く作られるようになり、一つのジャンルとして確立されました。

ゾンビ映画の魅力は何でしょうか?私は以下の3つの点を挙げたいと思います。

  • ゾンビ映画は人間の本質を問う映画です。ゾンビという極限状態に置かれた人間はどうなるのか?生き残るために何をするのか?人間同士の信頼や協力、愛や友情はどこまで通用するのか?ゾンビ映画はこれらの問いに答えることで、人間性や社会性を描き出します。

  • ゾンビ映画はエンターテイメント性の高い映画です。ゾンビという存在自体が非現実的でファンタジックなものですから、それを題材にした映画は想像力や創造力を刺激します。また、ゾンビとの迫力あるアクションやスリル満点のサバイバル、時にはユーモアやパロディも楽しめます。

  • ゾンビ映画は自分自身と向き合う映画です。もし自分がゾンビ化した世界にいたらどうするだろうか?自分の家族や友人がゾンビになったらどうするだろうか?自分がゾンビに噛まれたらどうするだろうか?ゾンビ映画を見ることで、自分の生き方や死に方、価値観や選択肢について考えるきっかけになります。

今回は、このような魅力あふれるゾンビ映画から、私が個人的にオススメしたい5本を選んで紹介したいと思います。様々なジャンルやスタイルのゾンビ映画がありますが、私が選んだ5本は以下の通りです。

  • 『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』

  • 『カメラを止めるな!』

  • 『プラネットテラーinグラインドハウス』

  • 『カーゴ』

  • 『ゾンビランド』

それでは、これらの作品を一つずつ

第1章:『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』

まずは、ゾンビ映画の元祖と言われる1968年の名作『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』を紹介します。この映画は、アメリカのカルト映画監督ジョージ・A・ロメロが手掛けたもので、死者が蘇り人間を襲うという現代ゾンビの定義を作り上げた作品です。

物語は、墓参りに来た姉弟がゾンビに襲われるところから始まります。姉のバーバラは逃げ込んだ家で他の生存者たちと出会いますが、外ではゾンビの群れが増えていきます。家の中でも人間同士の対立やパニックが起こり、絶望的な状況に陥っていきます。

この映画は、単なるホラー映画ではなく、当時のアメリカ社会における黒人差別や核戦争などの社会問題を暗示する内容が話題になりました。例えば、主人公の一人である黒人男性ベンは、白人男性と対立したり、最後に白人警官に射殺されたりするシーンがあります。これらのシーンは、1960年代の公民権運動やベトナム戦争などの時代背景を反映しています。

また、この映画は低予算で撮影されたインディペンデント映画でありながら、世界中で大ヒットしました。その理由の一つとして、ゾンビというキャラクターの普遍性が挙げられます。ゾンビは特定の国や文化に依存しない存在であり、どんな人でも感染する可能性があります。そのため、ゾンビ映画は国境や言語を越えて観客に恐怖や共感を与えることができます。

『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』は、ゾンビ映画の金字塔として今もなお高く評価されています。ロメロ監督はその後も『ドーン・オブ・ザ・デッド』や『ランド・オブ・ザ・デッド』などの続編やリメイクを手掛けましたが、この作品が最も傑出した作品だと言えるでしょう。ゾンビ映画ファンならぜひ一度は見ておきたい名作です。

第2章:『カメラを止めるな!』

次に紹介するのは、2018年に日本で大ヒットしたゾンビコメディ映画『カメラを止めるな!』です。この映画は、低予算で撮影されたB級ゾンビ映画の撮影現場が舞台となっています。

しかし、その撮影現場に本物のゾンビが現れてしまい、監督はカメラを止めずに撮り続けることを命じます。そこから始まるのは、予想外の展開やメタフィクション的な演出が斬新で面白い作品です。

この映画の最大の特徴は、一見すると一本の映画に見えるのに、実は三つの異なる視点から同じ物語を描いているということです。

最初の37分間は、B級ゾンビ映画として撮影されたものをそのまま見せられます。次の26分間は、その撮影現場の裏側をドキュメンタリー風に見せられます。そして最後の19分間は、最初の37分間と同じ時間軸で、別の視点から見たものを見せられます。

このように、同じ時間軸で異なる視点から見せることで、観客は徐々に物語の真相や意味を理解していきます。

また、この映画は非常に低予算で制作されたことも話題になりました。製作費はわずか300万円と言われており、出演者やスタッフもほとんどが素人や友人だったそうです。

しかし、その制約の中で工夫や努力を重ねて作り上げた作品は、多くの人々に感動や笑いを与えました。特に、最後の19分間では、一切カットせずに一発撮りで撮影されたシーンがあり、その完成度や迫力は圧巻です。

『カメラを止めるな!』は、ゾンビ映画というジャンルに新しい息吹を吹き込んだ作品だと言えるでしょう。ゾンビ映画が好きな人もそうでない人も楽しめる内容であり、映画作りへの情熱や愛情が感じられる作品です。ゾンビ映画ファンならぜひ一度は見ておきたい作品です。

第3章:『プラネットテラーinグラインドハウス』


さて、次に紹介するのは、ロバート・ロドリゲス監督が手掛けた2007年のアクション映画『プラネットテラーinグラインドハウス』です。この映画は、1970年代のB級映画館「グラインドハウス」をオマージュした作品であり、ゾンビとは異なるがゾンビに似た感染者が登場する作品です。


物語は、軍事実験によって生み出された生物兵器が漏れ出し、人々を凶暴化させるところから始まります。その中で、片足を失ったストリッパーのチェリーと元恋人のレイが再会し、感染者と戦うことになります。

チェリーは片足にマシンガンを装着し、レイはショットガンを持って、感染者の大群に立ち向かっていきます。

この映画は、ゾンビ映画の要素を取り入れながらも、独自のスタイルを確立した作品です。まず、映像には故意に傷や汚れをつけたり、シーンを飛ばしたりすることで、古いB級映画の雰囲気を再現しています。

また、登場人物やセリフもオーバーでキャッチーであり、観客を飽きさせません。さらに、アクションシーンは血しぶきや爆発が満載であり、非常に迫力があります。

『プラネットテラーinグラインドハウス』は、ゾンビ映画のファンだけでなく、アクション映画やB級映画のファンにもおすすめの作品です。片足マシンガンで戦うパワフル美女チェリーは、特に印象的なキャラクターです。ゾンビ映画ファンならぜひ一度は見ておきたい作品です。

第4章:『カーゴ』

ここまで紹介したゾンビ映画は、どれもアメリカや日本の作品でしたが、次に紹介するのはオーストラリア製のゾンビドラマ『カーゴ』です。この映画は、2018年にNetflixで配信された作品であり、ゾンビに噛まれた父親が、幼い娘を守るために奮闘する物語です。

物語は、ゾンビウイルスが蔓延したオーストラリアの荒野で、家族三人で生きるアンディとケイとロージーの姿から始まります。しかし、ケイはゾンビに噛まれてしまい、アンディも感染してしまいます。

感染者は噛まれてから48時間以内にゾンビ化するというルールがあります。アンディは残された時間の中で、ロージーを安全な場所に連れて行くことを決意します。その途中で、彼は様々な人々や困難に出会いながらも、父親としての愛情や責任を示していきます。

この映画は、感動的で泣けるゾンビ映画として話題になりました。ゾンビ映画にありがちな血や暴力の描写は少なく、代わりに人間の心情や感情の描写に重点が置かれています。特に、アンディとロージーの親子の絆は非常に感動的であり、観客は彼らの運命に涙することでしょう。

また、この映画はオーストラリアの風土や文化を反映した作品でもあります。オーストラリアの広大で美しい自然や動物が映像に映し出される一方で、先住民族のアボリジニや白人入植者の関係性も描かれています。

ゾンビウイルスの発生や拡散は、人間が自然や文化を破壊してきたことへの警鐘とも受け取れます。

『カーゴ』は、ゾンビ映画というジャンルに新しい感性や視点を持ち込んだ作品だと言えるでしょう。

ゾンビ映画が好きな人もそうでない人も楽しめる内容であり、親子愛や人間性を考えさせられる作品です。ゾンビ映画ファンならぜひ一度は見ておきたい作品です。

第5章:『ゾンビランド』

最後に紹介するのは、2009年に公開されたアメリカのコメディ映画『ゾンビランド』です。この映画は、ゾンビ化した世界で生き残る4人のキャラクターが繰り広げる冒険と笑いの旅を描いた作品です。

物語は、ゾンビウイルスが発生してから数ヶ月後のアメリカで、コロンバスという名の大学生がゾンビから逃げるところから始まります。

彼は自分なりの生存ルールを作って守っていますが、孤独に感じています。そこで、彼はテキサスにいる家族のもとに向かおうとします。途中で、タラハシーという名の男性に出会います。

彼はゾンビを倒すことが大好きで、トゥインキーという菓子を探しています。二人は共に旅をすることになりますが、その途中で、ウィチタとリトルロックという名の姉妹に出会います。

彼女たちは二人を騙して車や武器を奪っていきますが、後に再会して和解します。四人は一緒にカリフォルニアの遊園地に行くことになりますが、そこでゾンビの大群に襲われることになります。

この映画は、ゾンビ映画の要素を取り入れながらも、コメディ映画として楽しめる作品です。まず、登場人物たちは自分の出身地や目的地の名前を使って呼び合っており、それぞれ個性的で魅力的です。

例えば、コロンバスは臆病で細かい性格であり、タラハシーは無鉄砲で豪快な性格です。また、彼らの生存ルールやゾンビキル・オブ・ザ・ウィークなどの演出も面白くて笑えます。さらに、映画俳優のビル・マーレイが本人役で登場するシーンも見どころの一つです。

『ゾンビランド』は、ゾンビ映画のファンだけでなく、コメディ映画のファンにもおすすめの作品です。ウディ・ハレルソンやエマ・ストーンなど豪華キャストが出演しており、彼らの掛け合いやアクションも楽しめます。

2019年には続編の『ゾンビランド:ダブルタップ』も公開されました。ゾンビ映画ファンならぜひ一度は見ておきたい作品です。

おわりに

以上が私がオススメするゾンビ映画5選です。いかがでしたか?ゾンビ映画は怖いだけではなく、笑えたり感動したりする作品も多いことが分かったと思います。もちろん、これら以外にも素晴らしいゾンビ映画はたくさんあります。みなさんも自分の好きなゾンビ映画を探してみてください。

それでは、このブログを書いたブログライターの○○でした。最後まで読んでくださってありがとうございました。また次回のブログでお会いしましょう。では、さようなら。

ライターとしての見解

以上がbing chat。いわゆるAIが書いた文章です。各章の文末に「ゾンビ映画ファンならぜひ一度は見ておきたい作品です。」と必ず書いてあるのが難点ですが、他はほぼ問題ないです。文字単価1円くらいの記事なら少し修正したら納品できます。

このクオリティーを一撃で出してくるのならば、キュレーション系の記事はAIをたたき台に作成した方が早くて効率がいいです。

後はどれだけ独自性を出すかですが、キュレーション系記事に個性は求められないのが難点です…

まあ、どのような文章を書くにしても汎用性があるプロンプトなので、一度試してみては如何でしょうか。

追記

今回、紹介した映画の中で『カーゴ』は未視聴なんです。紹介文とPVの感じではかなり面白そうなので見てみたいですね。

見ていないので文章の内容が正しいかどうかのファクトチェックができません。こういった場合は「追加で新感染 ファイナル・エクスプレスについても書いてください」と、知っている映画で聞いたら追加で書いてくれます。

別に映画は「新感染」じゃなくても「28日後…」でも良いです。そこは自分の好きな作品に変更してください。

せっかくなので、以下に追加の文章も掲載しておきます。

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第6章:『新感染 ファイナル・エクスプレス』

最後に紹介するのは、2016年に公開された韓国のアクションホラー映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』です。この映画は、ゾンビウイルスが蔓延した韓国で、釜山に向かう高速列車に乗り合わせた人々が生き残ろうとする姿を描いた作品です。

物語は、ソウルでファンドマネージャーとして働くソグが、妻と別居中の娘スアンの誕生日に、彼女の希望で釜山に住む母親のもとに連れて行くことになるところから始まります。

ソウルから釜山に向かう高速列車KTXに乗車した二人だったが、直前にソウル駅周辺で不審な騒ぎが起こっていたことを知らずに出発してしまいます。その騒ぎの原因は、人間を凶暴化させる謎のウイルスであり、その感染者の一人が列車に乗り込んでいたのです。やがて感染者は周囲の乗客を次々と噛み付き、列車内は狂気と恐怖に包まれていきます。

この映画は、ゾンビ映画の中でも特に高い評価を受けた作品です。その理由の一つとして、列車という限られた空間で展開する緊迫感や迫力が挙げられます。

感染者は非常に素早く動き、人を見ると反射的に襲いかかります。また、感染者は暗闇では活動が鈍るという特徴もあります。これらの設定を利用して、登場人物たちは感染者をやり過ごしたり、戦ったりしながら生き残りをかけています。

もう一つの理由として、登場人物たちの人間ドラマが挙げられます。主人公のソグは仕事ばかりで娘に冷たい父親ですが、次第に娘を守るために奮闘する姿が描かれます。

また、妊婦のソンギョンと夫のサンファは夫婦愛や家族愛を見せます。高校生のヨングクとジニは恋愛や友情を見せます。一方で、自分の命だけを考えるヨンソクは他人を犠牲にしたり裏切ったりします。

これらの登場人物たちはそれぞれ個性的で魅力的であり、観客は彼らの運命に共感したり憤ったりすることでしょう。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、ゾンビ映画というジャンルに新しい息吹を吹き込んだ作品だと言えるでしょう。ゾンビ映画が好きな人もそうでない人も楽しめる内容であり、サバイバルや人間性を考えさせられる作品です。

この映画の続編として、2020年に『新感染半島 ファイナル・ステージ』が公開されました。ゾンビ映画ファンならぜひ一度は見ておきたい作品です。

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