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好きnote 16 「無水鍋、そして重ね煮」

私が料理をするにあたり欠かせない道具がある。それは無水鍋。無水鍋が万能過ぎて好きすぎる。あまり聴き慣れない調理器具だと思うので写真をお見せする。

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年季が入り過ぎているが、こいつは私の母や祖母が使用していたものを私が使い、さらに何度も焦げ付きさせては泣きながら磨いて愛用している無水鍋である。私は使いこなせてないが、母は昔、この無水鍋でご飯も炊いていた。私は主に煮物やスープ類、出汁を取る用などに使う。


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小豆を煮たり。

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ラタトィユ作ったり。

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牛蒡の長寿煮を作ったり。

もちろん肉じゃがやカレーも無水鍋で作る。峰子の煮炊きは無水鍋に決まり!なのである。


そんな私の料理の相棒:無水鍋で、私が1番よく作るのは野菜の重ね煮。

勢い余ってみんな知ってるような書き方をしてしまったけど、野菜の重ね煮とはこんなものです。

本当に極めている人からすれば、私は何ちゃって重ね煮かもしれないが、とにかく好き。作り置きして色んな料理にも使えるし本当に重宝します。

例えばこんな感じに。

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しいたけ→にんじん→玉ねぎの順で作る。

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出来上がったら

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お味噌汁の具にするのはスタンダードな活用法だが、他にも

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焼きそばに入れる。

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カレーに入れる。

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ゴーヤチャンプルーに入れる。

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餃子の具に混ぜる。

など、めちゃくちゃ使える。作り置きしといたら、料理がかなり楽になるので常備食にしている。


しかし、私が重ね煮を作る1番の理由は、

何か知らんけど、重ね煮を食べると、

めっちゃうんこ出る

から。

科学的な根拠は何も無いし、感覚的なものなので検証はできないので、万人に効果ありますとは言えんし、もしかしたら世界中で私だけかも知れないか、とにかく気持ちいいくらい、めっちゃ出る。腸壁についてるもんも一緒に出てるんじゃないかな?というくらい清々しい快便。

料理の話をしているつもりが、気がついたらうんこの話になってしまったが、とにかく自分の快便の為に作っていると言っても過言ではない。

こうなってくると、私はうんこする為に食べるのか?みたいになってくるけど、美味しく食べて、気持ち良く快便できたら人間として最高やないか。




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