コーチングスクールDay2

気づきのメモ。


「ゴールを設定して決断するから能力が引き出される」


これ、間近で見ている事例がある。
会社で成果を出し続けている女性がいて、いつもストレッチ目標を立てて、きちんとクリアしている。彼女自身が能力を発揮し、一番成長している。

同じ女性ということもあり、勝手に私のロールモデルにさせてもらっている。

私もまずはみんなでコーチングスクールに合格することを目標にする!

お客様に原理原則をティーチングする、とは?

お客様に具体的なアドバイスはしない。それはコンサル。
私たちは、あくまでもコーチング。

Day2では人間の原理原則について学んだ。
普段使わない言葉や聞きなれない言葉が出てくるので、飲み込みに時間がかかる。

コーチとしてティーチングしてよいのはこの原理原則だけなので、体に染み込ませないといけない。


Day2の気づき

自信を取り戻す

コーチングを学び出して、少しずつマインドが変わり始めている。

これまでは、毎日将来が不安で仕方なかった。

そんなコーチが誰かの人生を変えられるとは到底思えない。

ただ、人間はいつも強いわけではない。私だって20代のころは無双していた。歳を重ねるに連れ、自信がなくなってしまった。

その経験は無駄ではないはず。

コーチングに共感はいらないとのことだけど、人の痛みをわかってあげられるコーチになれる。経験した気持ちの振れ幅が大きいほど、厚みのある人間になれる。

世間知らずで、強気で、なんでも思い通りになると無双していた20代のころのように、あのころの自信を取り戻そう。

いや、あのころより随分と成長した私が自信を持てるようになったら、今までで一番かっこいい人間になれる。


昔の自分より成長している

授業を受けている中で、受講生のひとりが「ゴールにいる自分と今の自分の差が大きくて、絶望して自己否定をしてしまう」という質問をした。

コーチは、「そのゴールを掲げてからできるようになったことは何ですか?」と質問した。

それを聞いて、私は必要以上に自信を失う理由はないのではないか?と気づいた。

私が自信を失ってる原因は、会ったこともない同年代と比べて、大企業に行けなかった、役職が低い、年収が低い、といった「人と比べてしまっていること」にある。

Day1でコーチのあり方のひとつに下記があった。

人と違っていい。
人と比較しない自分らしい生き方を体現する。人と違う意見だっていい。自分の生きたいように生きていい。

まず、人と比べてしまう癖を治さなければいけない。
方向性は違えど、アレン様のように自分に自信を持たないと。

人と比べるのではなく、過去の自分と今を比べてみると、ちゃんと成長してる。

・広告代理店から事業会社に転職したい
・編集長になりたい
・フォトグラファーになりたい
・持ち家が欲しい
・東横線沿いに住みたい
・犬が欲しい
・お金持ちの彼氏が欲しい
・年収を上げたい
・整形してモテたい

もともと何も持ってなくて、願って努力して手に入れた。
そこは成長ポイントとしてちゃんと受け入れて自分を褒めよう。
努力したはずなのに、すでに手に入れたものは忘れがち。

でもこれってただのDo Have。
次は私のBeを探さないと。

欲しいものを手に入れることには快感がある。

ただ、限界効用の逓減で、最初は感動したとしても、どんどん慣れていってしまう。「もっと」を追求すると際限がないし、たいして幸せも感じなくなる。

コーチングとは相手のエフィカシーをあげること

エフィカシーとは自己効力感。

つまり「気持ちの無双状態」ってことだと認識してる。

(エフィカシーも自己効力という言葉も聞きなれないから、自分へのインストールに時間がかかる)

コーチは在り方が重要で、コーチの在り方や生き様が受講生に転送されるそう。ということは、私自身もエフィカシーを上げていかなければいけない。

私ならできる、という気持ちを持つ。
なんだかここ数年は忘れていたような感情。
取り戻さないと。

成果の出るスピードは違う

誰でも能力は持っている。
あとはそれを信じれるかどうか。
必ずできる。できないと思っているのは自分自身。

ただし、結果が出るスピードは人によって違う。


ホメオスタシス、人は変わりたくない生き物

普通の人はすぐ3日坊主になってしまう。

コンフォートゾーンを出て、ゴールに向かって走れる人とそうではない人の差は何だろうか?


行動したこと

パーソナルジムに通い始めた

私にとって「自分を一番愛して信じる」というのは難しい。

もともとは自分の顔が嫌いで自信が持てなくて、人生こじらせてた。でもある時、仕事で成果を出してまとまったボーナスが入ってきた時に「よし、整形しよう」と。

美容外科の先生に「目と鼻を変えれば良くなる」と言われて、すぐに契約。韓国に飛んだ。ダウンタイムが終わって、少しだけ綺麗になった。でもまだまだ理想とは程遠かった。

そこからは整形沼。

眼瞼下垂2回、鼻フル、目の下の脂肪取り、目の上の脂肪注入、オトガイ形成、頬の脂肪吸引と切開リフト、目頭切開、目尻切開2回、グラマラスライン、眉下切開、唇ヒアル。

ボトックス、ヒアルロン酸、ハイフ、糸リフトは定期的に受けている。

メスを入れまくって、骨も削って、おでこ以外はフルカスタム。整形はいつも怖くてオペ前日は眠れない。失敗の不安もつきまとう。痛くて死にそうなこともある。それでも今よりマシになりたくて沼にハマる。

課金総額は400万円ほど。まだ美人には遠いけど、彼氏もできてやっと少し自分に自信がついた。(彼氏にも会社にも整形のことはフルオープンにしてる)

そういう成功体験があるので、もっと自分に自信をつけるべく、次は体に課金してみようと決めた。

体重には標準体重、美容体重、シンデレラ体重があって、私は今美容体重とシンデレラ体重の間。あと2kg減らせばシンデレラ体重。

ただ、シンデレラ体重は痩せすぎて健康に悪影響を及ぼす危険性もあるので、あまり良い目標とはいえない。

なので、体重よりは、細い二の腕、ヒップアップ、クビレ…、健康的な見た目を意識していきたい。

他にも期待していることは、運動をすることで幸せホルモンであるセロトニンが分泌されやすくなること。

さらに、仕事ができる人と運動の相関関係はあると思っているので、私もハイパフォーマーになるべく運動を始めてみる。

運動は整形に比べるとコスパがいい。

外見ばかりに課金しているけど、今はコーチングを学び内面も強化中。

外見も内面も整えば、かなり自信つきそうじゃない??!!


直近で目指したいこと

今副業で、Webマーケティングの講師をしている。

スクールはインプット量もアウトプット量も多く、卒業できるのは6割程度。みんな初めはモチベーション高く取り組むのに、課題をこなせず少しずつ脱落していってしまう。

このコーチングスキルを身につけることで、彼らを卒業まで導けないか?と思っている。

私が担当した生徒の卒業率は高い、というのは自信に繋がる。

コメントではなく質問をする、フィードバックではなくフィードフォワードをする、など学んだスキルを活かせるチャンス。

今のスクールでコーチングを学んでいる講師はいないと思うので、唯一無二の存在になれる可能性もある。

コーチングをインプットするだけではすぐに忘れていってしまうので、どんどん活用していく。

































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