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【No.4】学びを結果に変えるOUTPUT大全


Before

なぜこの本を読んだのか。

本を読むことは楽しくなってきた。
しかしOUTPUT出来ないと、知識として身につかない。
OUTPUTの方法を学びたかったから。

どういった目的意識で読んだのか。

OUTPUTする時のマインド、方法を手に入れる目的意識を持った。

得た事/気づき(客観・事実)

ザイオンス効果

内容より回数の方が重要
人も知識も接触回数を増やす。
人であれば「おはよう」「バイバイ」「ありがとう」などタイミングを見て接触する

感謝する

脳科学的に感謝することで「ドーパミン」「セロトニン」「オニキシトシン」「エンドルフィン」など脳と体にいい作用を与える

書く→RASが刺激される

RAS(脳幹網様体賦活系)=脳の注意司令塔
RASを刺激する方法が「書く」
書くことで脳は、その対象物に対して集中力を高め、積極的に情報を収集し始める。
書いて、書いて、書きまくる。書くことでRASが活性化する。

30点の作品を完成させる

最初に100点を目指すと、手が止まる。
まずは30点を目指せばいい。そして形を創る。
そこから直し、ブラッシュアップに時間をかけまくる。繰り返す。→完成度を高めていく。

読書感想を書く。

これが一番重要。
書くことでRASを刺激する。
また、30点を目指して書いてみる。

ビフォー+気づき+アフター

この流れで書いてみる。
自分は読む前にどんな気持ちだったのか、どういう目的で読むのか。
本で何を得、気づいたのか。
読み終わり何を感じるのか。
これだけを書けばよい。
そうだ、このnoteもこの方法で書かれている。

After

まとめ(主観・意見・行動)

書く。メモを取る。発信する。これに尽きるのだ。
これを自由にできる現代社会に感謝する。



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