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飲食店開業指南書

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地方で飲食店が熱い。 人口4万人の地方で実店舗稼働中の居酒屋経営者が教える経営指南。 10年業績上昇中。1店舗で年商5,000万の極意教えます。 ネットや本の飲食店開業マニュアル…
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#開業

居酒屋をオープンして1ヶ月後の土曜日に店を閉めてやった話

居酒屋に限らず、飲食店の新規開業後はしばらくの間、お客さんが殺到することが予想されます。…

起業するための良い賃貸物件が見つからない??

飲食店を起業するための準備・・・ 事業計画&店舗コンセプト 主力商品&ターゲット 予算 …

起業するベストタイミング

どうもホーイチです。 前回、最近飲食店経営について質問されることが多いって話をさせてもら…

地方物件を選ぶ時のポイント

 さて、今日は物件選びのポイントのお話です。都会と地方ではどうちがうのか?物件によって最…

飲食店経営に適した人、適さない人。

こんな時代で飲食店を開業したい人はどれくらいいるでしょうか。 比較的誰でも始めやすい飲食…

【令和版】飲食店経営「学ぶ前に知っておくこと」

【選手宣誓】  宣誓。私はこの記事を読んだ人に対して、今まで飲食店経営の常識だと思ってい…

開業資金の融資は地銀で決まり。

 日本政策金融公庫(以下、国金)の金利は低いし、商工会議所の紹介や、事業計画書を提出したら大きな金額でなければ比較的借りやすいでしょう。  それに対して、地方銀行(以下、地銀)は国金に比べると多少だが金利も高くなってしまうし、個人の生き方が見られると言っても過言ではない。  A,金利は低いし借りやすい国金。  B,金利は高いし借りにくい地銀。  普通ならAですよね。  実際、僕も現在は国金と地銀両方に融資を受けている。しかし、過去の僕に戻っても僕は地銀を選択する。絶対