日記的なもの

 2度読み必須、どんでん返しにつくどんでん返し…等と帯文に書かれているのを見かけると「ほーう、いいだろう。お手並み拝見といくか」となることがある。
 もちろん、お前はどこぞの名探偵かよと自分でツッコミいれる。上から目線は良くないと思いながらも目の前に立ちはだかる謎にワクワクは止まらない。さあ、いこうかと本を手にとり、物語の世界に耽る。
 しかし、こういった本に出会うと頭を空っぽにして読むべきなのか、それとも全てを疑うような目線で読むべきなのか、一瞬悩む。
 名探偵の気分を味わいながら、物語の中に潜む謎を暴き出すのもいいのだけど、ただの読者として楽しいよなーと。
 こればっかりは自分の気分次第とその時の頭の冴え方次第なので何ともできないのだが(結局今回読んだ本は名探偵気分で読んだ)
 まぁ、どちらにせよ読み終わった時に「楽しかったー」という気分を味わえるので、どちらでもいいのだろう。うん、こうやって書いてるから、そういうもんだろう。

昨日今日で読んだ本。面白かった。一つ一つのお話も短いし、文章も多くないので読みやすい。


 この前のスペースで「推しを撫でたい」か「推しに撫でられたい」かの話をした。結構な盛り上がりを見せた。
 人それぞれ願望が違うし、理由を聞くと更に楽しい。人が推しをどう見ているかどう感じているのか少しだけ垣間見える気がするから。
 俺は断然推しを「撫でたい派」ではあるのだけれど、推しに「撫でられても」いいなと思っている。基本的に誰かに撫でられるという認識がないのだが、推しには撫でられてもいいかなとか思う。
 ここまで書いていて己の気持ち悪さに気付いているが、これもまたご愛嬌ということで。
 自分が撫でて相手のリアクションを見るのが好きだから、撫でたい派に入るのか、それとも、撫でるという行為が好きなのか。まだまだわからない部分があるので自分自身の探求を怠らないようにしようと思う(するな)
 言うても、ただの願望なので撫でるとか撫でないとかはないんですけどね。あくまでも妄想の話。
 そして、この妄想について色んな人の話を聞きたいと思っている。

 明日の京月観の準備をした。
 準備をしたと言っても、チェキ帳やらキンブレやらを詰めただけ。そう、みむさんと交換するランチェキも忘れずにね。
 何か一年経って、仲の良いポトモダチも出来て楽しい日々だなと思う。
 正直、去年の10/10の時点では仲良くできる人達ができるとは思ってなかったけどね。
 初めて観た名古屋のライブ…
 めちゃめちゃ緊張してたよなー。誰も知り合いいない中でのライブ久々すぎるし、バンドとは違う空気やったから、ずっとドキドキもしてたなー。Twitterでフォローしてる人っぽいのは何人か見えてたけど、話すことできなかったんよねー。キンブレも持ってなかったし、ペンライトすらまともに扱えなかったし。いや、今でも上手いこと扱っているとは思えないけど、前よりは自然な感じになってるのかもしれない。
 きのホ。に出会って一年かー。濃密な時間だなー…いや、今浸ってる場合じゃないから、持ち物チェックしとこう。忘れ物はしたくないからね。
 明日はケモミミday。ポトモダチがどんな動きを見せるのかも楽しみだし、きのホ。メンバーがどんな耳を装着するのか…。楽しみでしょうがないね。

 さぁ、明日は早く起きて準備して向かおう。沢山のポトモダチに会えるはずだから。
 気の合う人達皆と喋って、ワイワイするのもまた楽しいからね。
 さぁ、寝よう(本を読む)


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