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主役であり監督であり観客であれ

2020/12/24 facebookの記事から転載
 
 
おはようございます🌞
画像編集が楽しすぎて
ネトゲ廃人のように
夜通し作業してるダメニートです😇
 
 
ハマってるからと言って
センスがあるわけではない
悪しからず…🙇‍♂️
 
 
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さて本題
 
 

主役であり監督であり観客であれ
というのはもっと分かりやすく言えば
『主観・客観・俯瞰』のこと
 
 
主観=主役
客観=観客
俯瞰=監督
というイメージ
 
 
主役は言わずもがな
自分の人生の主役は自分である。
主観で物事を判断することは
誰しもがやってることだろう。
 
 
観客というのは
主役である自分を見る他人である。
客観的に物事見るという部分においては
観客的な視点も大事だろう。
 
 
監督というのは
ドラマや映画において世界観作る責任者
カメラワークや美術セット
セリフの間合いや音楽のタイミングなど
全てにおいての最終判断をする役目
これが僕の中では俯瞰すること。
 
 
この3つを日頃から
意識するようにしていて
意識できているともの凄い
視野が広く見える。
 
 
相手の行動パターンや思考グセなども
読みやすくなるし先手が打ちやすい。
 
 
逆に何かに集中しすぎて
意識ができていないと判断が遅れるし
客観視出来ずに言葉を発すると
無意識な相手に毒を吐く場合もある。
 
 
僕はもともと無自覚に
人に毒を吐いたり自分本位的な視点で
相手にそれを押し付けたり
文句を言ってしまう人間だったので
 
 
誰かに注意されたり、結果的に周りの人達が
自分から離れて一人になって気づいて
改善しようと意識して後天的に
意識できるようになってきた。
 
 
だからこそこの主観・客観・俯瞰が
とても大事だと思っている。
 
 
僕がこれを日頃どうやって
使ってるか例をあげると…
 
 
僕はご存知の通りメンヘラだが
メンタルが落ちたときは
主観はもちろん感情が落ちてる状態
気分が悪くモヤモヤする状態。
 
 
客観はこんな自分を
周りはどう思ってるか
周りが気になってる状態
気になってるけど周りを
見る余裕はそこまでない。
 
 
俯瞰に関しては
ただただ今の状態を無感情で眺めている
かなり冷静になぜ落ちているのか
頭の中で計算を始める
 
 
そしてその状態が周りに
どういう面白く見せられるか…
応援シロがあるか…
意図的に周りにそれを見せた方がいいのか
それともウチに秘めて隠した方がいいのか
 
 
などをめちゃくちゃ冷静に考えている
メンタルが落ちているのは事実だが
俯瞰的な視点は割と冷静に演出を考えている
 
 
こんなことを書くと凄く腹黒いと
思われるかもしれないけどそれが事実
とはいえ芝居ではないので
まぁメンタルしんどいのよ😅
 
 
でもそのしんどいと思う主観と
切り離して俯瞰力が働くと
次に同じようなシチュエーションに
なった時の予防線ができる。
 
 
その経験はもう過去にしたから
次起きた時はこうしよう…
っていうリスク回避ができる。
 
 
この主役であり観客であり監督であれ
という理屈は人の信用を作るのにも
友好的だし自分の軸のバランスを
取るのにもとてもいいと思う。
 
 
なんか難しいこと言ってますかね?
共感して頂いたりなるほどなぁ〜って
思って頂ければ幸いです☺️
 
 
主観だけ、客観だけになりすぎると
物事をジャッジしやすくなる
ジャッジすることは悪いことではないが
ジャッジすることで視野とか常識の枠を
自分で狭くしていると思う。
 
 
一つの例だけど
日本人は家の玄関で靴を脱ぐ
というルールを守ってる時点で
すでに海外の人より枠が狭い。
 
 
そんな枠を無自覚にたくさん持って
生きているということによって
自ら生きづらくしてませんか?
 
 
主観・客観・俯瞰を同時に見ることで
違和感に気づきやすくなるし
自分をコントロールしやすくなる。
 
 
僕はそう思います🤗
ではでは…👋

最後まで読んで頂き誠に有難う御座います。 もしこちらの記事があなたの心に響いたのなら幸いです(´∀`) 皆様のお気持ちとても感謝致します(o'∀`o)