見出し画像

今この瞬間が有るということが難しい

2020/04/21 Facebookの記事から転載


【今この瞬間が有るということが難しい】

ステイホームをホームステイと
素で間違った駅前留学生…
でもなんでもない普通の横山です🙋‍♂️

いっぱい聞けていっぱい喋れる♪

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

さて本題…
『今この瞬間があるということが難しい』
 
 
僕はけっこう
自分が調子に乗るということを
恐れていました。
 
 
調子に乗るとロクなことがなかった。
自分勝手がより目立って
他人に迷惑をかけるからだ
 
 
元々、喜怒哀楽が薄い方だが
調子に乗ると周りが
見えなくなるから厄介だ
 
 
20代まではホントに空気読めなくて
自分勝手だから苦労した
何度かいろんな人が離れていった
 
 
『今はそうなる可能性がある』
という前提で生きてます。
ベストセラー本の『嫌われる勇気』は
僕の内面もだいぶ変化してきてから
読みましたが、かなり影響受けました。
 
 
なるほどな!
というよりはやっぱそうだよね〜
って再確認するような内容で
それからは嫌われる前提
…むしろ人は誰も自分に興味ない前提
で生きていくという価値観になりました。
 
 
ただ、誰も自分に興味ないから
…で開き直って生きていく
というわけではなく
 
 
ちゃんと自分の直したいところは
直していく意識ももちろん持って
『そもそも自分は空気の読めない人間』
と前提の上で行動するクセをつけて
感情はなるべくフラットに…
 
 
嬉しい時も楽しい時も怒ったときも
それを自分でしっかり観察することで
できる限り状況判断する意識に
していきました。
 
 
そこで気づいたことが
日常を当たり前だと思っていたことに
気づきました。
 
 
当たり前…というのは
とても感覚がマヒするので
危ないなぁと僕は思います。
 
 
人間関係が当たり前だと思ってくると
してもらえるのは当たり前
になってきます。
 
 
当たり前だと思うから
有り難みがなくなる。
 
 
有り難み…
有り難い…
ありがとう…という言葉は
有ることが難しい…
奇跡的だから感謝するという
ことだと僕は気づきました。
 
 
どんなことでもありがとう
と言える精神と
当たり前ではなく
有り難いという意識…
それを持つことで
 
 
嫌われる前提…
誰も自分に興味ない前提
というスタンスで生きていても
有り難いことだらけなんですよ
 
 
ほぼ毎日Facebookの
プライベートグループで
zoom会議してます。
昨日もついつい4~5時間
話しちゃいましたけど
 
 
そんな時間に付き合ってくれた方が
何人もいるということは有り難い!
 
 
グループは僕が誘ったり
どこからか検索して入ってくれたりで
30人になりましたがそれも有り難い!
 
 
少ないと思いますが
30人全員をちゃんと知って
関わっていきたいと思ってます。
 
 
目標は村を作ること
まずは精神の村…
オンラインのコミュニティを作ること
 
 
ではでは👋

最後まで読んで頂き誠に有難う御座います。 もしこちらの記事があなたの心に響いたのなら幸いです(´∀`) 皆様のお気持ちとても感謝致します(o'∀`o)