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#3 MINDSが見つけた5つのテーマ

MINDSでは5つのテーマを設定して1年間調査や実証をしています。
今回はどのようにしてテーマが決められたかをご紹介します。


ミレニアルが求めるのは「やりがい」と「自由」だった

キックオフの日の総勢40名でのブレスト結果をまとめたところ、
大きく2つの傾向が見てとれました。

①多様な人との交流、創造性のある仕事、自分にしかできないことがしたい=「やりがい」

②そのファーストステップでもある、まずは場所やインフラをはじめとする働く環境に囚われないこと=「自由」
です。

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また、キックオフ日の最後にはGoogle Formを使い、ひとりひとりの「今日のたくさんのインプットを経て、今後このコミュニティを使ってどんなことをしてみたいか」を自由に書いてもらいました。

それを具体性×実現可能性でグルーピングしたものがこちらになります。

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ここまでで拡散させたメンバーたちの声を集約すると
評価軸、スキルアップ、モチベーション、時間と場所、働くスタイルの5つに分類することができました。

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1つ注意しておきたいのは、
この5つが働き方改革の要素を網羅しているわけではないということ。

セキュリティはどうするのか?勤怠の管理は?業務効率向上は図らないの?などなどの指摘をこれまでもいただいています。これらの視点を見落としているわけでは決してなく、会社(経営陣)が主導で取り組むこととミレニアル世代が考えることは違っていてよいのではないかと思いテーマを絞りました。
また、コミュニティというゆるやかなつながりだからこそ、やりたいことドリブンで推進していくべきなのではないかという考え方でもあります。
(※あくまでも書いている人の私見です)

ゴールを設定する


さて、ここからは全員が興味のあるチームに所属し活動を本格化させていきます。
テーマが決まったら、まずやることは各チームがめざすゴールの設定

キックオフの時にも考えた「理想」について、同じ課題感を感じるメンバー同士で改めて具体的に考えていくことに。

この日は3つのステップで考えました。

1.理想/現状とのギャップを書き出してみる
2.その背景を考える
3.実現手段・施策を考える

1.理想/現状とのギャップを書き出してみる
まずはブレストで理想をわっと書き出し、グルーピングしながらアイデアを昇華させていきます。

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2.その背景を考える
なぜそれが果たされていないのか?企業側の視点でも探っていきます。

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3.実現手段・施策を考える
背景を想像したうえで、どんな打ち手が考えられるかを書いていきます。

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実際のペーパー×5つを大公開!

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5つのアウトプットを横並びで見てみると、多くの課題は
「制度」や「文化/マインド」に帰着していることが分かりました。

どちらも、長い年月をかけて築き上げてきたもの。

時代にそぐわない制度や文化は変えていかなければならないですが、
いきなり変えよう無くそうというのはとてもハードルが高い。

開始早々全員で壁にぶち当たったわけですが、反対に言えば
これだけ多くの会社で似たシステムが浸透していると思うと会社ってすごいな、第一人者ってすごいな、という気付きにもなったりします。

MINDSが取り組む5つのテーマ

ミレニアル世代が仕事に求めるのは「やりがい」と「自由」


やりがいをブレイクダウンしたところとしての
 モチベーション、評価軸、スキルアップ

自由をブレイクダウンしたところとしての
 時間・場所、働くスタイル。

これらは独立したものではなく、隣接領域にあり相互に補完しあうものです。時にコラボし、情報をシェアしながら、5つのテーマが走っていきます。

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異業種連携によるミレニアル世代の働き方改革推進コミュニティ。 中の人はミレニアル世代ですがnote音痴です。