見出し画像

すぐやる人になる行動力を高めるには

https://note.com/mindfulness_love/n/nfec40b6c879c

私はHSPの自己肯定感の低い自分や、ネガティブな思考を変えたくて、日本メンタルコーチ協会の益田 緑さんのもとメンタルコーチングを学んでいます😌以前もやる気スイッチの話をしましたが、今回は行動力を高めるお話。

今まで出来なかったことが、行動できるようになったのは、どんな要素が備わったから?

行動を起こすには
1.ゴール(目標)設定をする
2.仲間の存在、社会的サポートが大切
 報酬系を活用してドーパミンをだして行動を起
 こす
事が大切。

でも、ゴールを設定しても行動起こせてますか?
って聞かれたら、ゴール設定だけでは行動を起こすのは難しい💦

行動を起こすには
1.ゴールが価値観に基づいている事
 (価値観は自分の大切な考え方)
2.自己効力感(自己能力の自己評価)が高い事
 (自己効力感が低いとセルフイメージが低くな
 って、自分には無理、、、ってなってしまう)

が大切になってきます。

価値観に基づくゴールを設定するとモチベーションが向上して継続してできる✨

その価値観は内面的動機づけに基づいている事が大切。
内面的動機づけとは、自分の内側から動機がおこり行動ができる。自分からやろうとする事。
やった後、達成感があるとさらに内面的動機づけが高まる。達成可能なゴールにするのが大切。

じゃあ、自分からやりたいと思うきっかけは何?それは、、、

好奇心や興味✨

それを

Have toじゃなくwant toで行う事が大切。

自分の意思で選んだ!自分が好きで選んだ!と言う事。自己決定性が大切。
自己決定性がなく人に任せてしまうと、人のせいや社会のせいになってモチベーションも下がってパフォーマンスも落ちる。

内面的動機づけがあって価値観に合ったゴールなら、自然にすぐに行動できる人になる😌

自己決定感、自分の選択に基づいて決定するためにはどうすればいいか?
          ⬇️
それは、失敗を恐れず自分でやってみる事。
失敗を恐れて、先回りして失敗しないようにするから自己決定性が下がって、こなすだけで本質を分からないから学びも浅くなる。

例えば自転車に乗るには
マニュアル何百回読んでも、乗ってみないと乗れるようにならない。
学ぶだけじゃ、乗れないし、自信もつかない。
自転車に乗りないなら、やって転けてを繰り返す事で乗れるようになって自信になる。

興味、好奇心を大切にしてそこに飛び込む。失敗する、しないを考えずに「やる」場を自分に作ってあげる事が大切。

一回で成功なんて考えない、多分無理な話で、失敗から学んでブラッシュアップして、どんどん自分の人生を歩んでいく感覚を身につける。

失敗しないように保守的になるんじゃなく、守るべきは自己決定性。

自分が自分で選んだ、挑戦したんだという自己決定性を高めて、とにかくチャレンジして人生は自分が作るんだ、という生き方を見せる事ができると、行動を起こす集団ができる。

他に、内面的動機づけを発揮させるためには
承認、フィードバックも大切な要素なので、仲間の存在も凄く大切。

失敗も成功もフィードバックして応援してくれる仲間がいれば、又チャレンジできるし、仲間と同じように自分のことも大切にして自分自信も応援することも大切✨

行動力を高めるには
環境と自己決定性が大切で、その結果が自信につながっていく。

自信がついたらやる!は、一生できない。
自信はつけるものじゃなくて、後からついてくるもの。

自信なんて初めから誰にもない。
最初は失敗するに決まってる。

失敗しないように守らず、自己決定性を守る
→結果、価値観に基づくゴールに達成する✨
→自信にもつながる🎵

HSP気質で心配性で石橋は叩いて叩いて叩いてからしか渡れない、なんなら渡らない私にとって又、頑張ろうって背中を押されたお話でした。

看護師なってからも、初めての事は踏み出せなくて、マニュアルを何度も読まないと不安で出来なくて💦でも結局はやって覚えて出来るようになったら、なんて事ない事がいっぱいだったな、、、
確かにそうだなー、って思いながら。

それでも毎回踏み出す時の不安が強くて引き戻しにあっての繰り返し。

でも、引き戻しには脳と心の仕組みからなるもんなんだよ、、、無理って思うんだよ、、、って絶対起こるもんだと知っておく事が重要で、引き戻しにあった時には変化のステップを小さくしてみるとか、諦めずに対策ができる😌

自信がついたらやるは一生できない。自信はつけるものじゃなくて、後からついてくるもの。

その言葉の通り、絶賛引き戻し中の今の私には、とにかく又少し行動しよう✨と思えた深いお話でした😌



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?