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子供の頃の役割について①【コーチングを学んで】

長女が小学5年の頃から、私にもサンタが来る様になりました🎄そして今日も😌
今年は初めて次女セレクト🎵素敵な鞄を2人から貰いました╰(*´︶`*)╯♡母は幸せ💓

https://note.com/mindfulness_love/n/n1230b5200392

いつも仕事に持って行く鞄が小さくて、お弁当をいれたら水筒がはみ出していました。2人はよくみてくれていたようで 笑。お弁当と水筒が入るサイズの素敵な鞄をプレゼントしてくれて🥹手紙もくれて 泣💦今年も2人のおかげで、幸せ噛みしめるクリスマスになりました🥹✨

私にサンタが来るようになったのには、理由があります。それは、、、
元旦那さんに依存して、旦那さんの言うことが絶対で、家族が幸せ💓って生きてきた私。それが、旦那さんの不倫が発覚して鬱状態に。毎日泣いて喧嘩をして。でも、別れて2人を育てる経済力も勇気もなく、家庭内は不穏な空気のまま何年もすぎていきました。

敏感な長女は、そんな私をみて「母にもサンタが来るよ!!」って言ってくれたのが始まり。

クリスマスの日🎄朝目覚めたら、私の大好きなディズニーの音楽が入ったCDが枕元に手紙と共にありました。今思い出しても泣きます😭

そこで今日はコーチングで学んだ、

子供の頃の役割について

お話したいと思います😌

小さい子供は、1人で生きていけないので無意識の領域で、一旦親の言うことを受け入れるそうです。その無意識の強い思い込み(ビリーフ)が、自分はこうだ!!と役割をつくるそうです。

それは、機能不全家族の子供におこるといわれていて、一定の収入があって、子供をサポートする両親の存在が機能していないと、その機能不全分を子供が無意識に補うために、役割になることが多いんだそうです。 

自分がどんな役割をしたら家族がうまく行くのか、無意識に考え自分の役割をつくりだす。
問題は、小さな子供は情報も経験もなく視野が狭いと言うこと。大脳辺ぴ質が育ってないなかで、無意識の強い思い込みだけが育ち、間違った認識だとも気づかず私はこうだ!!となっていく。

その役割には
①ケアメーカー:小さなお母さん、お世話役
②ピースキーパー:平和守る仲裁役
③ロストチャイルド:壁のシミ 目立たない
④ヒーロー:優等生
⑤反逆者:できない役割、悪くなる
⑥ピエロ:空気を変えて笑いにかえる
⑦マスコット:ずっと可愛がられる。
       できない子になる
⑧犠牲の子羊:原因不明の病気になる
                  など。
もともと、旦那さんを怒らさない、お父さんの機嫌をとって生活する。それが幸せ💓私がそうしてきた機能不全家族。

その中で長女はヒーローになり、父の気にいる行動をとり父が喜ぶ行動をして、母をいたわるピースキーパーとなり、ピエロとして場を和ませてくれてきました。次女は壁のシミ。目立たないようにしずかに。→お父さん怒らせないように、無理してやりたくないことしてた!!って離婚後長女の本当の気持ちを知りました。

そして、悲しんでる母をいたわってくれた結果、サンタが私にも来るようになって8年。
環境は色々変わりましたが、まだまだ色々あって。もっと早くコーチングを学んでいたら、自分も娘達も自分を大切にできる人生だったなって思います。これからです☺️

あなたの子供時代の役割はなんですか?それが大人になった今も役割として行動して、不具合をおこしてないですか?

つぎは、私の子供の頃の役割と、どうしていくのがいいのか学んだ事を書いていきたいと思います😌





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