英語コーチングを受けるメリットは?
こんにちは^^
「話せる」を叶えるエンパワー英語コーチ、
寺田美千代です。
今日はクライアントさんの教材選びに本屋に出かけてきました。
「英語」関係の本、参考書って
中・高・大学受験関係・英検・TOIEC・TOEFL・IELTS・国連英検・通訳ガイドなどなどなど…
大きな書店に行けば、英語関係の書籍だけで2、3列は棚にびっしり置いてありますよね。
そのなかからクライアントさんの達成したい目標にみあうものを学習スケジュールなども考慮しながら最適なものを選んでいきます。(もちろんオリジナルの教材も使いますが)
教材を選ぶ時点で、
・クライアントの達成した目標が明確であること
・クライアントの1週間・一日の学習時間がどれくらい確保できるか把握していること
が重要かつ必要です。
本屋で教材を選びながら、学校現場での教材選定のことを思いだしていました。
学校現場ではどうか、いいますと、クラス全体のレベルや、状況を考えて翌年度の教材を前の年に選ぶんですね。これは仕方のないことなのですが、新入生の教材選びに関しては、現在在校している生徒の状況から予測して、このレベルの教材をつかうかな、って感じで選ばざるを得ないんですよね。
年度の途中で、「やっぱりこの教材が生徒たちはより効果的に学ぶことができるのでは?」と教師が思ったとしても、予算の問題だったり、他の授業との関係だったり、システム上の問題だったりで、ほぼ不可能なんですよね。
教師個人が一人で勝手に別の教材を授業で使うっていうことがなかなか難しいのが現状なんです。たとえそれが生徒たちのためであっても、です。
さて、大人の英語学習はどうでしょう?
本屋に売ってある英語の参考書・問題集などはそれほど優劣はないと個人的には思っています。自分が使いやすい、と思うものを使えば結果はでます。
ただし、
「継続」すれば、です!
今日は、クライアントさんの顔を思い浮かべながら、
「これなら使いやすいよね」
「視覚的に頭に残りやすいかな」
「アプリも充実していて職場や移動の時でも隙間時間に勉強しやすいよね」
などなど思いながら選んでました^^
最速、最短で結果を出すポイントは、
・クライアントの目的に的を絞った教材
・正しい(効率的な)教材の使い方(いつ、どこで、どのように)
・継続する
これに尽きます。
私も昔は「参考書ジプシー」でした。
この問題集がいいよ、って聞けば、即購入、そして「つん読」状態に💦
(最初の見開き3ページで放置、または開きもしない状態に💦)
そう、やると決めたことを、効果が出るまでやる、
「継続」するのです。
大人になるとなかなか自分だけのために自分の時間をすべて使うことは難しかったりしますが、時間管理術も大人の英語学習の成功には欠かせないですね。コーチングでは英語学習法のみならず、時間管理もサポートしていきます。
大人の英語学習は学び方を自分で選べます!誰に学ぶかも選べます^^
ぜひ色んな学習法、どの人に学ぶか、納得いくまでリサーチしてみてください。
一番確実なのは自分と同じ悩みを過去持っていたけれど、それを解決してすでに成功している人に出会って、その人に「真似ぶ」ことですよね。
そして、「何をやる」「どのように取り組む」かが決まったら、
「継続」するだけ!です!
さあ、いついま始めますか?
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