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人生どう生きる?

皆さんに質問

何となく生きていませんか?
長生きすることが幸せですか?
短命で死ぬのは不幸ですか?
自分の生きたい人生になっていますか?

一度、目を閉じて考えてみてください。
(考えることができたら、次に進んでください)


結論、短命でも、長生きしても、自分がどのように生きたかで人生は決まります。
自分が生きたいような人生を歩めていますか?

日本人のパスポート所持率

私を含め日本人は、真面目で堅実な方が大半です。
真面目が故に、他人にコントロールされて、自分の人生を見失ってしまうことがあります。日本人のパスポート所持率は、外務省のデータでは、2023年度時点で、約17%です。つまり、日本人は、全体で約2割しかパスポートを持っていなのです。これは、コロナ禍の影響で低く推移してしまいましたが、コロナ前でも約20%とあまり変わらず、低いです。これが何を意味するかというと、世界を知らないまま生きているということです。仕事をしないことが「悪」だと思い込んでいる方が多いですが世界をみると、働かずして生きている方は、山ほどいます。世界を知ることで、真面目に生きようと考えなくても済みます。結論、世界をもっと見て、世界の色んな価値観や国民性を知ろうということです。これは、世界の国の習慣や風習、しきたりが異なるので、思考の幅が広まります。

人生の主人公は自分

常に「人生の主人公は自分」であるを忘れてはいけません。自分を中心に世界が回っていると考えても良いです。自分の人生は自分で選択していく人生にしていきましょう。間違っても、他人の意見に振り回されないようにしましょう。強いく、正しく、清く、尊く、美しくを忘れずに積極的に生きましょう。自分の考え言葉を素直に口に出していきましょう。そうすることで、人生はより良い方向に転換していきます。絶対に自分はできると信じて行動することが、成功への第一歩です。

ベンジャミン・バトンの名言

「人生に遅すぎることは何もない。いつ始めてもいいんだ。変わるもの、変わらないのも君の自由だ」という名言があります。人生において何を始めるにしても年齢は関係ありません。何歳からでも人生はやり直せます。つまり、諦めてしまっているのも自分、諦めずにひたすら前に進むのも自分。全ては自分次第で変わるということです。何か挑戦したいことがある場合は、自分を信じて挑戦し続けましょう。

君たちはどう生きるか

吉野源三郎さんの残した言葉

問題の決定に自分は関わらず他人に任せるのは権利の放棄であり、責任の回避である。 自己決定力は何度も失敗を重ねた上で身につくものである。 誤りは人間の常、大切なことは誤りをどう修復するかである。 それが立派にできれば人間として大きく成長し、魅力ある存在となる。

問題の決定を他人に任せたり、自分の発言を平気で覆す方がいますが、それらは全て、責任逃れの発言であるというこです。トライアンドエラーをして自己決定力が身に付きます。責任逃れをするということは失敗を恐れているという裏返しでもあります。間違って当然であり、それを修正していく人間こそが大きく成長できる人間であるということです。

最後に

睡眠は人生の3割、仕事は人生の1割、人生の半分は仕事と睡眠で終わる。ということは、仕事が充実していない場合は、人生の半分を充実して過ごせずに終えてしまうということです。「仕事が楽しくてしょうがない」と思えない人は、今すぐに自分の本当のやりたいことにフォーカスを当ててください。私は、今まで自分に嘘をつく人生でしたが、ふと気づきました。自分の人生が満たされない人生で終わってしまったいいのだろうか…と。私は、やりたいことをやる人生に生きてから心が満たされるようになりました。皆さんも、自分に正直に生きてください。そして、後悔のない人生を歩むことを強く願っています。

最後に私から皆さんへの質問があります。
山の山頂が到達地点としたら、人生の山頂が夢である。
あなたの現在の自分は人生の何合目ですか?

ここまで読んでくださって、読んでくださってありがとうございました。
皆さんの人生が豊かになることを祈っています。

それでは、また👋

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