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”つながり”で人間は生きている

人は支えあって生きている

人と人は支えあって生きてるから、「人」と書く。
これは要約すると、人は一人の力だけでは生きていけないということです。

「一人の力で生きていける」という人は、本当にそうでしょうか?

この世に生まれた全てのモノは、人間の発明によって生まれています。
つまり、人が人のためにモノを提供しなければ、不便になっていたということです。当たり前になっているから気づかないですが、私たちは人間が作ってくれたモノやサービスのおかげで何不自由なく生活できているのです。これらを踏まえると、人間は偉大であり、世界中の人たちに感謝しなければなりません。車があるのが当たり前で、当たり前のように移動する際は、車を利用しますが、車がこの世に存在しない時代もあったということです。移動するのに不便だから、車を作ろうと発明してくれた先人のおかげで、私たちは当たり前のように車を乗ることができています。

世界で最初に車を作った人

ニコラ・ジョセフ・キュニョー

1770年頃にフランス人の「ニコラ・ジョセフ・キュニョー」が世界で一番最初に自動車を作りました。車輪は3つで、蒸気機関で動いていました。そして、1880年代に今のような石油を燃料とするエンジンがドイツで発明され、多くの人の研究によって今のような自動車になりました。昔は、人や荷物を運ぶ方法は馬などの動物でした。しかし、動物は飼育するのが大変だったり、色々な問題がありました。そこで思い通りに動かせる便利な乗り物として自動車が作られたのです。日本では、物の輸送が50.9%が自動車が行なっています。

先人は偉大

前述した通り、全人たちのおかげで私たちは、豊かな暮らしをできています。そして、現代は豊かすぎるために不幸に陥っています。「豊かなのになぜ不幸なの?」と疑問を持たれる方もいるのではないでしょうか。その方に向けて、なぜ豊かなのに、不幸になるのか理由を説明します。理由は、人はポジティブ思考で好きなことばかりしていると、理想や期待ばかりが膨れ上がり、上手くいかなかった時に大きな失望、挫折をしてしまい、最終的にうつ状態になってしまうからです。そうならないためにも、辛い経験をたくさん積むようにしましょう。自ら苦しめと言っているわけではありません。何か迷った時は、楽な道にいってしまうと、苦しみがたくさん待っているということです。

人生を上手く生きるためのコツ

これらを踏まえると、人生を上手く生きるためには、どのように生きたらいいのかが見えてきたのではないでしょうか。有意義な人生にするためにも、便利なモノに頼ってばかりではなく、たまには遠回りしてみるのも悪くありません。たとえば、近くのコンビニまでの移動手段で車を利用していた方は、近くまで徒歩で行ってみるのもいいと思います。車がいかに便利で、私たちの生活は豊かになっていることがわかると思います。

最後に

今の豊かな暮らしができていることに感謝しましょう。日々感謝の気持ちを忘れずに、「当たり前のことは決して当たりまではない」ことを肝に銘じましょう。私たちが豊かな暮らしができているのは、先人たちのおかげなのです。今の便利な世の中を生まれることができ、生きていられることに感謝しましょう。そして、感謝をするだけでなく、感謝をされるような人間になりましょう。そうしていけば、道は必ず切り開いていけるでしょう。

最後に私から皆さんに贈る言葉があります。

「人との出会いに感謝し、感謝される人間こそが、真の人間である」

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
皆さんの人生が豊かになることを祈っています。

それでは、また👏




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