10時寝、5時起きの生活を1ヶ月続けてみたら見える世界が変わった話

ここ数年はブログで発信をすることがめっきり減ってしまった。文章を書いたり発信をしたりすることは好きなんだけど、何しろ習慣化することが本当に苦手で、、

細々とブログの方も再開していくとしよう
!今回はタイトルにもある通り、早起き生活をしてみたら、どんな変化があったのかという話をする。結論から言っちゃうと、これは俺の人生を変える。全然大袈裟でもなんでもなくて、早起きという一つのきっかけで、あらゆることがスムーズになる気がした。

まずそもそもなんで朝型生活にしようと思ったのか。朝活を始める前の生活はこんな感じ。会社員としての9時-5時の生活を中心に考えたときに、朝は8時に起きて、バタバタしながら出社して1日が始まる、仕事が終わって家に着くのが18時、ジムに行ったら20時前。そこからご飯作って、ケータイいじって、Netflixとか YouTubeみてたら、もう23時、24時を回る。平均して25時に寝る。自己投資と思って勉強してみるけど途中で眠くなって最悪の場合そのまま朝を迎える。文字通り最悪の朝だ。

そして今1ヶ月、10時に寝て5時に起きる生活を続けた結果、どんな変化が起こったか。まず10時にちゃんと寝る。(ここが超重要)→5時には目が覚める→勉強とかジムなどの自己投資、仕事のキャッチアップとか今日しないといけないことを整理→9時出社。今日自分がしないといけないことがクリアになってるから、ロケットスタートできる。→家に帰ってご飯作って19時過ぎ。基本的には好きなことができる時間。具体的には英語を教えたり、ギターを習ったり、バレーボールしたり。そうすると不思議なことに21時前には眠気が襲ってくる。そして10時にはスッと眠りに入れる。というこのサイクル。

一番大きな変化としては、1日のサイクルが「仕事とそれ以外」から「自己投資、仕事、趣味」になったこと。机に向かって頭を使う(語学、読書、ブログなど)は、朝起きてからのゴールデンタイムに終わらせるのが自分に合っていることがわかった。逆に他の人に合わせるもの(ギター、バレー、英語を教えるなど)は朝できないから、仕事が終わってから寝る間の時間に予定を入れる。そんな感じで整理整頓ができている。

今回なぜ早起きをしようと思ったのか、そして早起きができたのか。思い立ってすぐにできるのであれば、そもそもずっと前から早起きの生活をしているわけで。もちろん1人で早起き生活をしているわけではなく、全国の早起きしたいぜ!って人30人弱と一緒にやっている。そのコミュニティが「朝渋」というもの。元々は渋谷で朝活を行っていたんだけど、コロナをきっかけにしてオンラインでの活動メインにシフトしたみたい。コミュニティの代表が「5時こーじ」さん。名前から滲み出る早起き感。名前で自己紹介できるっていいな。自身も10時寝、5時起きの生活をしながら、全国の朝弱さんを朝強さんに矯正している、早起きのプロだ。

Twitterでたまたま朝渋の活動を知ったのがきっかけ。色々と調べてみると、朝渋KNOCKという、2ヶ月間の早起き矯正プログラムがあるとのこと。費用は5万円。「うわっ、5万円、、」これまでの人生何度も早起きに失敗してきた私は、もはや自分の意思力に一切の信頼を置いてない。背に腹はかえられぬ。この5万円で人生を変えたいとの思い出参加することにした。

それで1ヶ月が経過した現在の変化を今回はまとめてみたってわけ。まだまだ1ヶ月だけど、時間の使い方、1日の過ごし方、仕事の集中度合い、自分でもびっくりするほどの効果。習慣化するまで朝型生活を続けていきたい。このプログラム、別に中の人からお金をもらってるわけでもなんでもないんだけど、個人的には最強におすすめなので、興味ある人は調べてみたり、気軽に私に連絡ください!一緒に朝方人間になりましょう😁

今回は全てオンラインでのプログラムだった。参加者たちとも仲良くなれるし、一日のおはようおやすみを報告しあえるから刺激にもなる。でもそうはいっても実際に会える距離感でもやりたいな〜ということで福岡での朝活コミュニティも参加してみたい。住んでいる近くになければ仲間を集いたい。何事も1人じゃ続かないし。

今回はこんな感じ。早起き生活を続けてまた新しい変化があったらお知らせします〜!

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