花火師さんが教えてくれたこと
今日も頑張ってる皆さんへ
お疲れ様です!
皆さん見られましたか?
いきなりなんのこっちゃ?ですよね 笑笑
すみません^_^
ジジャーン☆
なんと、
この時期なんですが
花火
です!
コロナの影響で、花火師さん達は全く仕事がなく、祭りに向けた準備で大忙しのこの時期、工場も閑散としているというニュースを見ました。
祭りのためにとたくさんの花火が倉庫に眠っている、と…。
どうにかならないか!
花火師さんたちが、自分たちで考えて、地域の企業に頭を下げて、
「コロナ収束の祈願のための5分間花火」
と称して一生懸命に行動された結果。
昨日、場所も時間も公表せずに、花火の打ち上げをされたそうです!
その花火、なんとも感動的でした♪
その音を聞いて空を見上げて花火を見つめる子どもたち。赤ちゃんを抱っこして見つめるお母さん。そんな映像が感動をさらに加速させました。
なんだろう?
花火は同じなんだけど、なんでこんなに感動の度合いが違うんだろう?
考えてみました。
ひっそりしている中、それぞれが花火を見つめる姿。どう表現したらいいのか、
花火を目で見るだけでなく、心で感じている、と、でも表現したら良いのでしょうか。
見られていた方が、「今年は、もう花火が見られないと思っていたけれど、こうやって見ることができて、とても元気が出ました」と。
それを聞いた時、なんだか切なくて、涙が出そうになりました。
あー私もそう思ってたんだって気づきました。
あのガヤガヤ賑やかな祭りの花火ではなく、静かな中に力強い光を放ち、一人ひとりの心に希望の明かりを灯すように感じました。
息子が新聞を見て「お母さん、また〇人、感染したってよ。怖いよね。」と言っていました。
最近思います。
感染者が増えている事実は事実として捉えるが、怖いと思うよりも、今、自分に何ができるかを考え、この状況を不安ではなく、難しいかもしれないけれど、肯定的にできる何かをしていくことのほうが大切なのではないか。
息子にはこう言いました
「無症状の人も多いし、本当に誰がかかるか分からない状況。今、私たちにできる事は、規則正しく生活して免疫力を上げて、この時間をどう使うかを考えること。明日死んでも後悔しないような生き方を」と。
息子にはちょっと難しいし、うざいって思われるような話だったかもしれません。ですが、伝えること。内容がわからなくても伝えようとする姿勢は、きっと伝わっていると思います。
これ、実は、自分に言い聞かせてるんですけどね!
と、いうことにまたまた気づいちゃいました 笑笑
実物の花火は見れなかったけれども、画面越しに見る花火、
心がワクワクし、またやるぞー!
と勇気を貰いました。
私だけじゃなく、多くの人の心に届いたんじゃないかな?
心から応援すると同時に、皆さんにもこういう方がいることを知ってもらいたかった。
ほんの少し、誰かが誰かのために行動することで人に感動与えるんだな♡
私の今日の学びです!
今日も皆さんの心に幸せのシャワーが降り注ぎますように♡
読んでいただきありがとうございました
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