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生きているということ~Uさんの企画に添えて~

た、谷川俊太郎(さん)!?!?!?

記事を見た時の私は、通勤中。
眠たさと闘いながら、noteの記事をチェック。
私も1本投稿したいな~、とスマホでアプリを開いたとき。
目が合っちゃったんです。

Uさんの記事のサムネ。
谷川俊太郎さんに。

しかも、タイトルが
「『生きる』、連『詩』。」
ときた。

生きる!?
生きるってあの!?!?
ミニスカートにプラネタリウム、ヨハンシュトラウスがでてくる、あの!?!?

谷川俊太郎さんはスイミーの日本語訳を書かれていたり、
スヌーピーの日本語訳を書かれていたり、
鉄腕アトムの歌詞を書かれていたりします。

そして、私たちいわゆる合唱人(がっしょうじん)と呼ばれる存在は、谷川俊太郎さんに頭が上がらない。

だって、彼の詩が歌詞になっている合唱曲があまりに多すぎる!!!!

春に、二十億光年の孤独、未来……
数えだしたらキリがない!!
今なお生み出される合唱曲の歌詞になっているのです。

その中で、私が生きているうちに演奏したい合唱曲第1位が「生きる」です。

生きるの詩に曲をつけている作曲家の方はたくさんいらっしゃるのですが、
その中でも三善晃さんが作曲された曲が本当にかっこよくて!

日本で最も有名であろう東京混声合唱団の演奏です。

前奏から何かを予感させるメロディー。
静かに歌いはじめ、ひとつひとつ畳みかける様に進んでいきます。
そして、高らかに「今、生きている喜び」を表現します。

あ~~!歌いたいっ!

合唱団やピアニスト、指揮者によっても表現が変わってきますので、
聴き比べてみることをおススメします!!



さて、Uさんの企画ではコメントを募集しています。
あなたの「生きる詩」をぜひ、紡いでください。


いま生きているということ
それは……

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