具体的行動に移すために（脱SDGs　wash）

2020年2月13日 13:36

今回は檜垣が担当します。

今回お伝えしたいことを、まとめます。

「口だけ立派」からの脱却のFirst Stepは、人的資源・物的資源・思考資源を把握することです。

スクリーンショット (9)

以下、私たち関西学院大学、教育学部湊ゼミが思考し、取り組んできたことを上記の事項に基づいて解説します。すでに「なるほど！」と感じた方は以下のクラウドファンディングにご支援のほどお願いいたします。

クラウドファンディング（CAMPFIRE）

私たちの活動

【ビオトープ】

人的資源：ゼミ生、ゼミ選考期間に手伝いに来てくれた学生

物的資源：図書館横の茂み、スコップ等用具

思考資源：トンボの飛来、近隣小学校からメダカをもらう

【植栽】

人的資源：ゼミ生・通りがかった教育学部生の優しさ

物的資源：キャンパス中央の花壇、用具

思考資源：景観美化・チョウが集まる

【アカデミックデイ】

人的資源：ゼミ生

物的資源：キャンパス内の自然資源等

思考資源：五感遊び（2020/3/7のアカデミックデイで公開）

【SDGsかるた】

人的資源：ゼミ生、SDGs・生物多様性研究センター客員研究員の皆様、関西学院大学広報部さん、西宮記者クラブさん

物的資源：特になし

思考資源：教材化→かるた、SDGsの日常化

読者様も、自分の資源を見つめ直すところからSDGsの活動に着手して頂ければ幸いです。

いつもご愛読いただきありがとうございます。