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「とある場所」の部屋に籠って
掃除、掃除、掃除。

(この表現が適切なのかどう)
一日中在宅(私の家ではないが。)

雨露をしのげ、寒さからも身を守ってもらえる場所。
子どもの頃、
よく先生に言われた
「来た時よりも美しく」「立つ鳥跡を濁さず」
いつまで滞在するのか分からないので、
掃除、掃除、光るところは光らせていく。

ここまでの日記を書く

今、noteに記事を書いている元ネタは
当時、書き残したスマホの「メモ」と、
手書きの走り書きです。

その日の出来事は箇条書きだったり、
買ったものや食べたモノの金額
(おカネを使っちゃいけないと思っているので)
その時の気持ちを書き記しています。

今、見返してみると、
・体力が落ちていると、使い物にならない。
・恐怖が充満していると、判断できない
これに尽きます。

50日経った今、
私は生きていて、一人でいると、
この時の私に教えてあげたいです。
「大丈夫だよ」と。

賃貸物件をネットで見る

不動産会社さんが提示してくれた物件について、
Googleマップで周辺環境や、
他の賃貸物件サイトで、別角度からの写真などを見る。

「モラハラ」についてネットで見る

「モラハラ」の定義すら知らなかったので
信頼のおける機関のHPを見て、基本的な部分を勉強する。

両方向で感じました。
・わたし、このまんま(受けてる側)
・反対に、こんなことすら「モラハラ」と言われるの?

息子から電話

お互いの体調を確認し、気遣い合う。
電話の最後に息子が必ず「大好きだよ」と言う。
最近のブーム。
励ましてくれていると思っていたけど、
多分、自分のことも鼓舞しているんだと思う。

電話で息子に
「お母さんに怒りをぶつけたい時にはぶつけていいのよ」
「なんで、こんな事になったんだ。って言っていいんだよ」
と言いました。
息子はきっとすごく我慢して、
更に言うと、私の盾になってくれていると感じたからです。

「怒りは感じていない」
「何かをぶつけたところで、それが問題解決にはならない」
「そこまで幼稚ではない」と言われました。

「結果だけが全てではない。その過程が大切」という学校教育で育っているお陰で、多様性(親が離婚するかも。両親揃っていない家庭になるかも)を受入れ、問題解決のプロセス(彼は彼自身の内観、頼るべきは今は親ではなく友人や教師)を重視していて、すごいな。と思いました。

夜、とある場所のスタッフBさんから電話

電話の向こう側に
ご家族と一緒にいらっしゃる雰囲気がしたので、
手短に終わらせる。
夜、ご家族いらっしゃる状況でも、
心配して下さっている、そのお気持ちに感謝。

息子が電話で、家を出た当日の父親の様子を
ポロっと話した。
頭から離れなくて、夜中、悪夢&金縛り。
そこから一睡もできず。

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