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【セカンドハウス買ってみた。デュアラー生活:完成まで残り97日】無印良品の家

ついに屋根が立った

4月24日ついにうちの家の屋根が経ち全体像が見えてきた。
この日は、工事の人たちと挨拶をするために現地を訪れて実際の建物みる。
先々週まではコンクリートの土台だけがあった家が、あっという間に屋根が立ち、ものすごく家っぽくなってきた。

見た目の大きさは、想像していたよりもはるかに大きい。平屋だと思ってそんなに高くないと思っていた屋根は、隣の2階建ての家とほとんど変わらないし、土地を削ろうと思っていたことを止めて、そのままの高さに配置したことで、今からすごい高い場所に床や家屋根があるように見える。

妻と2人で歓喜の声を上げながら、やはり二言目に出てきたのは「大きい!」である。

面接の順番を聞いてみると、やはり雨風がどっち先に屋根を作ってしまうそうだ。
なので、かなり早くの段階から、家らしい家と言うふうに見えるようだ。

大きく目立つ無印良品の家の看板

この写真を見ても感じるのは、「無印良品の家」と言う大きな看板。担当の方に聞くと、これが貼られること自体は結構人気らしく、少しでもこれが遅れてしまうと、人によってはいつになったらこれ貼られるんですかと言う質問があるらしい笑。

端から見ても、あの無印良品がやっている家と言うことで、やっぱり注目度は上がりそうな気がする。…しかしながら、家の周りはほとんど人がいないので、おそらくこの大きな看板を目にする人はすごくレアだろう笑

前もいくつか話をしているが、今回立てるのは無印良品の1番の新作である陽の家と言う平家。

まだまだ事例がない中で、大工さんは非常に立派な家を作ってくれている。感謝でしかない。

作っている途中が1番楽しいかも!?

実は工事している屋根の下つまり家の中身に関しては、大工さんに言えば入らしてくれる。
この日連れて行った下の2人を中に入れると、2人は喜びながら家の周りを観察していた。

通常だと、家ができてしまった後には見られない床材の生の感じや、柱の木の感じ、床の断熱材のマークなど、この辺はとても見ていてワクワクする。

担当者も、完全に完成する前に、こうして家を見ること自体が、とても面白い段階だと言う。

それはとても納得感のある話だ笑

この日は、完成までちょうど99日の日。
さあいよいよカウントダウンが始まった。

ではでは。

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