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【セカンドハウス買ってみた。デュアラー生活:完成まで残り67日】第100回ウッドショック!

現在木材が足りないウッドショックが発生しています

現在ニュースでは、木材の需要増加に伴い輸入様の木材が足りないと言うことになっている。これをウッドショックというそうだ。オイルショックと同じく、需要が増えることによって供給が追いつかなくなっていると言う状態である。

結構笑い事にならない状態が続いているようで、例えば家の中の木材の梁の1部が輸入の細目であったとしたら、それだけでも残りの木材が国産だったとしても家を作ることができない。それは強度が足りなかったりするためである。

実は僕の知り合いにも、ちょうど今の時期に家の建築を計画している方がいらっしゃって、その人がまさにこのウッド色を直撃しているようだ。

木造で家を作りたいと言うニーズはやっぱり一定以上あるので、これから立てようとしている人たちは注意をした方が良さそうです。

家を購入しようとしている人が増えている

このニュースから感じた事は、やはりいま家を建てる人たちが増えているということ。これは僕もそうで、やはりコロナ禍によって家で仕事をすることや、地方にセカンドハウスや別荘を設けると言う感覚が増えたんだと思う。

地方居住に関するニュースを見ていても、これまで4%位だった地方に対する居住意向も、どうやら10%位を超えてきているらしい。これまで全く人気がなかった地方都市が、このコロナを契機に注目が集まっている事は間違いない。自分としては考え方が似ている人たちが増えてくる事は、なんとなく嬉しいことだ。(趣味が合う人たちが増えてきたという感じだろうか)

素早く動くことの重要性

僕らの家族は、結果的にはこのウッドショックに全く引っかからなかったわけだが、ここにはやっぱりどれぐらいのスピードで動けたかかと言う前提があるんだと思う。

もちろんいろいろ考える事は重要だと思うが、自分が考えていることが、他の人たちも考えると言うことを加味すれば、早めに起き出した人の方が本当にその利益を得る事はできるだろう。

ウッドショック以外にも、今、地方の住宅の値段が少しずつ上がってきているようだ。もちろん場所によっては全く値段が変わらなかったり、安いままの場所は残っているし、高くなったといっても、たかが知れている値段の可能性もあるので、全然遅いというわけではない。

しかし、自分が本当にやりたいと思った直感を大事に、早く動くと言う事は幸せを掴み取るためには大事なんだと思う。

ではでは。

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