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【第42回】「たった3ヶ月で。本日、無印良品と本契約を結びに行きます」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

今日、ついに無印良品の家を本契約しに行く。これまではあくまで仮の契約上の中で、図面を作ってくれていたり、細かい設定を考えてくれていたが、本当に契約書を交わすことで、「よろしくおねがいします」ということになる。

思い返してみると、9月に無印良品の家をネットで発見して、次の日には急いでモデルルームへ。高崎まで結構遠かったな。。(今だったら有明ですぐに見れる)

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そこからどんどん間取りを決めてもらって、今日契約。3ヶ月で家を決めるって相当早いと自分でも思う。早かった理由を考えてみた。

(1)セカンドハウスという割り切り もはやセカンドハウスとしてしか考えていなかったので、おおよそイメージは湧いていたということはある。そう考えると、4月に別荘に行ったときからネットでちょこちょこ探していたので、頭の中にイメージが結構あった。庭を重視し、遊ぶことができること。ワイワイと楽しいことが重要。

(2)どんどん動いた 自慢ではないが、(いや、ここに関しては自慢してもいいかもしれないw)めっちゃ動いたと思う。前日にネットで見つけた無印良品の家にそれ!とばかりに次の日に行くというフットワークの軽さは結構重要だ。モデルルームにいった次の週には、設計図を書いてもらうために、千葉担当のお店までいった。これも、多分迷う人はもっと迷っていたと思う。例えば1ヶ月とかくらい迷う人はいるんじゃないか?でもそうするとどんどん遅れていく。決断して、とにかく早く動くことが重要だ。

(3)無印良品の家の質が非常に良かった 結局良いもの以外はお願いしたくない。それは誰でもそうだと思う。無印良品の家のレベルは高かった。と言っても、僕ももちろんめちゃくちゃ詳しいわけではないけれど、例えば耐震や長持ちの秘密、中の間取りの組み換えやすさなどはとても丁寧に説明している印象がある。また無印良品のブランド力も良い。ただの知りもしない工務店とは違う。そういう意味ではブランドの信頼というのはとても重要だなと思った。

ということで、いよいよ家がスタートします。

ではでは。


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