見出し画像

【第35回】「セカンドハウス購入に必要なのは意外にも〇〇」港区賃貸の僕が、なぜ田舎にセカンドハウスを買うのか。

土地が手に入ったこともあり、改めて「結局セカンドハウスを買うためには何が必要なのか?」を考えてみた。

自己紹介にも書いている通り、僕自身は社長になれるほど仕事だけをバリバリやっているわけでもないし、給与も日本の平均よりは高いだろうけど、いわゆる富裕層レベルのものなんてもらっていない。

もちろん、お金は最低限必要だと思うが、実は必要なのは意外にはこれじゃないか?と思うことがある。

(1)運転が好きなこと: シンプルに安いセカンドハウスの場所は、駅から遠い場所にある。車が好きではないとそもそも移動ができない。僕と妻もドライブが好きだったので、いろんな場所を探しに行くことは苦痛ではなかったし、車での移動を楽しめるタイプだった。もちろん、2時間以上の長時間運転はそんなに得意ではないし、しんどくなってくるがそれでもドライブに関してはフットワークは軽いほうだと思う。もちろん、これから自動運転などが広がってくると、そういうことも減ってくるかもしれないが。

(2)家事や育児をちゃんと分担していること: これは、共働きのための前提条件だと思う。お金、時間の余裕、得意分野の両立などがほしければ基本的にはパートナー同士がお互いに同じくらいしっかりと働けることが重要だと思っている。そして、僕は共働きの最も重要な足かせは、仕事以外の部分の分担がしっかりとできていないことだと思っている。僕の周りでも「家事を分担できていない」ということはよく聞くし、日本人は全体としてその当たりに対する意識が低い。しっかりと家事や育児にて分担ができれば、女性の負担も減り、男性と同じくらい十分に働けるはずだと思う。

お金や時間の問題は実はこれらが解決すると後でついてくることのようにも思う。

とりあえず今の時点で感じていることをまとめてみた。これを読んでいる人はどう思うだろうか?

ではでは。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?