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消化器外科の男たち


※この記事は、府下5 大学の医学部卒ちんぽの味比べをした僕の体験に基づきます。

消化器外科医とは

消化器系の疾患を専門に治療する外科医です。

・上部消化管(主に食道、胃)
・下部消化管(主に小腸・大腸)
・肝胆膵(肝臓、胆嚢・胆管、膵臟)

上記の臓器の手術を行い、腫瘍・潰瘍や閉塞・穿孔などの治療を行います。

それぞれの専門分野によって若干の違いを記事としてまとめました。診療科ごとに異なる、医師という職業人攻略の一助となれば幸いです。


上部消化管外科医……噛めば噛むほど味が出る

診療科概要

主に食道・胃に対する治療を行います。
疾患は食道や胃の良性/悪性腫場(がん)や、逆流症やアカラシアなどの代謝機能性疾患を扱います。
食べ物を口から摂るといったQOLに関与する分野です。

内視鏡治療、化学療法(抗がん剤)、免疫療法、放射線治療などの手術以外の治療も重要です。

特筆される性格

・複雑な解剖学構造を扱う慎重さ
・じっくりと相手を観察し、慎重に関係を進める印象

府下5 大学医学部卒者との経験実績

4人(20代 2人、30代 1人、50代 1人)
いずれも大学病院勤務医

経験したセックスの傾向と味わい

・相手の意思確認を随所で行う慎重さ
・アナルをほぐすのは最初から最後まで優しく丁寧
・キスの時点で唾液交換を意識し、唾液や精液を飲み込むたびに(上部消化管を犯されている.....)とぞくぞくしてしまう。
・彼らの診療分野である口腔〜食道〜胃までを、彼らの体液が浸透する経過を思うとキュンキュンする。


下部消化管外科医……豪快な優しいジャイアン

診療科概要

主に小腸・大腸など十二指腸より下部に対する治療を行います。疾患は小腸や大腸の良性/悪性腫(がん)、大腸憩室炎、クローン病、腸閉塞などに対する外科的治療です。
病態の進行によっては人工肛門の作成など、消化/吸収や排泄に関わる QOLに関与する分野です。

特筆される性格

・大胆な手術アプローチと迅速な判断力
・患者に対して親しみやすく、わかりやすい説明を心がける
・情熱的で面倒見がよい印象

府下5大学医学部卒者との経験実績

・7人(20代 1人、30代 4人、40代 1人、50代 1人)
・大学病院勤務医5人、市中病院1人、開業医1人

経験したセックスの傾向と味わい

・圧倒的「俺様」でありながら「繊細」というギャップ
・アナルをほぐすのは最初は丁寧、指で形を把握すると大胆になるギャップ
・ユーモアを用いたコミュニケーション能力が高く、相手を安心させることに長けている
・がたいがよい人が多い印象

・語り尽せないくらいめちゃくちゃ好きな診療科なので、上記の個別記事もどうぞ。


肝胆膵外科医……究極の紳士

診療科概要

主に肝臓、胆嚢・胆管、膵臓に対して治療を行います。
それぞれの臓器は個別の機能を持つため、記事の上でまとめてしまってよいとも思えませんが、この領域を担当する医師はだいたい似た印象を持っています。

特筆される性格

・誠実で信頼感があり、情緒的な関係を長期的に築く印象
・丁寧なコミュニケーション、年下や目下の者にも紳士的な態度を取る傾向

府下5 大学医学部卒者との経験実績

・2人(40代 1人、60代 1人)
・いずれも大学病院動務医

経験したセックスの傾向と味わい

・ちょっと......慣れてない?
・挿入よりも体を触れ合わせる官能
※語るには経験人数が少ないですね

最後に

上記は、あくまで大阪府のとある基幹病院で10年以上勤務した僕の主観であり、実際にセックスした相手の個性と性格によるものです。

全 13人と少ない経験談にて、すべての消化管外科医について述べられるものでなく恐縮です。一応は医師8人と看護師6 人に読んでもらって共感を受けていますので、ご参考にいただければと思います。

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記事を読んでくださってありがとうございます。
追加や改稿を行っていきますので、これからも見守ってくださると嬉しいです。

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