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医師ちんぽの魅力と出会い

職場で仲の良い看護師、遼子先輩とランチ。

セフレの救命医とのゲスい肉姦話を聞いていて「暇な女子大生」アカウントを思い出し、大阪の医学部スタンプラリーしようと思った気怠い午後。

済み→大阪大学、関西医科大学、近畿大学
未 →大阪公立大学、大阪医科薬科大学
番外→兵庫医科大学、三重大学

医師ちんぽは実在するのか


はじめに、この記事は超個人的な感想であることを明言しておく。体感で恐縮だが、MSM(男性とセックスする男性)の医療従事者は多いように感じる。その中でも医師という職業人との出会いは、どこにあるのか。

男性間性交渉者(だんせいかんせいこうしょうしゃ、英語: Men who have Sex with Men または Males who have Sex with Males、略称: MSM)は、同性と性行為をする男性を意味する言葉である。この言葉の意味する男性には、本人の自認するセクシュアリティーの内容は問わない。

Wikipedia

このウィキペディアは、読んでるだけで興味深く、また想像がふくらんでくる。おすすめ。

上記の定義、LGBTQ+でなくともセックスに興じる異性愛者も含まれるとすれば、結構その辺りに転がっているのかもしれない。
僕でさえ数人と出会っているため、架空の存在でなく実存していることを明言しておく。

医師ちんぽの魅力……洗練された個体


巷の婚活市場においても、医師というステータスは群を抜いてスペシャルなものとして扱われているのではないだろうか。

その期待は経済的基盤、権威的立場、知性、家柄といったものに凝集されているように感じる。そのため立ち振る舞いはスマートであり、自信を持った感じに惚れる者もいるのかもしれない。

ただ、性格に関しては千差万別と言っておこう。

医師ちんぽの魅力……鍛えた体


だが、医師という職業に就く男性の魅力はそれにとどまらない。

彼らの多くが、ジムに通い、体を鍛えている。明確な統計を見つけることはできなかったが、この記事の作成にあたって所属組織で仲の良い医師ひとりひとりに確認したところ、36人中、31人がジムを利用しているという返答結果となった(うちはそこそこでかい医療機関です)。

診療科別では血液内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、消化器外科、乳腺外科、脳外科、心臓外科、泌尿器科、小児科、救命救急だ(独特の診療科名での特定を避けるため、一般的な名称に変換しています)。

職位で言うと研修医、専修医、科長、部長、副院長である(一般的な名称に変換しています)。

上記結果から、多くの診療科、さまざまな職位で医師に就く男性はジムに通って体を鍛えていることな窺えた。まさかこれがうちの病院だけの結果とは言えまい。確かに彼らの体つきはなかなか良い(何様)。

医師ちんぽの魅力……既婚者率が高い


既婚者とは、誰かに選ばれた者である。それだけでまあ、僕にとっては価値ある存在だ。

過程、その機会や目的はさまざまであろうが、結婚という人生の通過点を通った者はある種の信頼がある。経済的、性的、利害性などさまざまな要因があろうが、結婚という選択をするのは医師にとって今後の人生を左右する大問題だ。

彼らはつがいを見つけ(言い方)、結婚し、子をもうけ、その子がまた医師を目指すと言う家系が多く感じる(例外も多数あり)。

医師ちんぽとはどこで出会えるのか


彼らは出会い系アプリで「職業は医師」と名乗らない。勤務医、開業医、どちらにしても患者からの色眼鏡を彼らは嫌うし、商売上では所属機関も公言してほしくない情報かもしれない(この発言に怒る人もいるかも)。

「あのクリニックの院長はゲイだ」と、同性愛を嫌う患者の受診機会を失ってしまう可能性がある。それは経営的にも、その患者の医療へのアクセスの機会消失という観点でも大きな問題だ。

同性愛者のシークレットな婚活サイトであれば、開示している者もいる。友人も婚活サイトで医師とマッチングした1人だ。

なんやて?


そのため、マッチングアプリや発展場で出会うワンナイトの男性が医師であった可能性もある。僕はたまたま仲良くなった人が医師だったり、ウケ友達から紹介してもらったりでつながっている。

体感であるが、業務上の支障がないように、職位が上がるほどに彼らは顔出しを嫌うように感じる。出会い系アプリでnfnc(no face no chat)を求める人からすると出会いの機会損失であるとも言える。

出会った相手が医師であるかどうかは、コミュニケーションや信頼の積み重ねの中でしか知り得ない情報であることに間違いはない。
彼らの多くは信頼のおける相手にしか職業を語ったりしない。医師といっても勤務医と開業医では給与体系もワークタイムも異なる。

ここまで医師ちんぽについて書いてきたが、長くなってきたので、前後編と分けることにする。

後編では大学別、診療科別の特色というか味わいといった内容を書いていこうと思う。

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