ゴール地点と現在地。
言葉の企画第四回が終了した。テーマは、チームの企画。
劇団ノーミーツを立ち上げた、林健太郎さんから、遊び心あるお題を。
チームメイトもランダムで決まり、企画作業がはじまった。
自分の想い
2020年。社会人としては10年目となり、本業以外に何かできることはないかと思い、長野県のホテルリゾートや加賀市の方々とお話しする機会を持つことになった。
コロナによって、大きな打撃を受けている、地方の観光業。地方自治体の人と話すようになり、地方の課題について考えるようになった。
食べチョクのホームページを見ているときに、こんなメッセージが。
新型コロナウイルスの感染拡大は、私たちの暮らしに大きな変化をもたらしました。飲食店やホテルが続々休業し、話題になっています。
一方その裏で、食材を卸していた生産者の方々も苦境に立たされていることをご存じでしょうか。
知らなかった。
農家さんに対して、何かできないかなと思った。
チームの想い
言葉の企画に参加しなければ、出会わなかったメンバー。色々な気づきをもらうことができた。
初めてのチームでの企画作業。たくさん話したと思う。
だけど、もっともっと話すべきだったし、内なる想いをぶつけても良かったのかなぁ。
講義終了後に、みんなで集まって、
改めてそれぞれの本当の思いを考え集まろうとなった。
反省
もっと丁寧に、真摯に向き合うべきだった。
受け手のことを少しでも考えたら、違うアプローチだった。
そして、フィジビリを担保出来ていなかったこと。
何事においてもフィジビリなきアイディアはアイディアではないと思っている。制約がない企画などないのだ。
自分が思い抱くGOALと、
現在地が遠すぎて、
まだまだGOAL地点すら見えない。
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