年間15%前後のリターンを出すAllianz Global Inverstors ファンドは個人でも投資可能
コロナ禍においても高いリターンを出し続けているファンドも世界には
多くあり、中には個人でも投資可能なファンドもあります。
ファンドへの投資というと一般的な方にはどのような印象でしょうか。中には「一定の富裕層しか手の出ない特別な投資」という唱い文句を聞いたことがある人も多いのではと思います。ただ、現在の情報化社会においては本当に富裕層しか手を出せないような特別な投資というものはもはや存在しないというのが現実です。一般の人でもプロの投資家を完全に同じ土俵の上で投資をすることができるのです。
ただ日本の市場の場合は特殊であり、日本の証券会社や銀行からも情報がなかなか出回っていません。
添付のAllianz Global Inverstors という会社が行なっている同ファンドは合計5980ユーロを世界中の機関投資家および個人投資家向けに、資産を運用しているプロのファンドです。彼らは株式、ETF, エクイティ、債券、オルタナティブ戦略を使い世界中に投資をしているファンドでこのようなファンドにもミニマムで1万ドル(日本円で約110万円)から投資が可能で英語ができれば自分が投資している海外の証券会社経由で投資可能です。
Allianz Global Investors の優れている所は、先進国から新興市場まで、単一国からグローバル戦略までカバーしていて、またセクターも話題のグリーン投資やマイクロファンドなども含めて多岐にわたります。
過去5年の投資リターンは年間コロナ禍でややリターンを落としましたがそれでも8、4%、過去5年の年間の平均リターンは15%を超えています。
またこのファンドは毎年の収益が出た場合に、1)元本に運用益を毎年組み込んでいき複利を利用して長期投資をしていくやり方と、それとは別に2)毎年の運用益を不労所得として配当していくやり方の2種類で選ぶことも可能です。
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