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世界で市場を拡大させている大麻関連株の高いリターン率

2017年にはじめて大麻関連の株に興味を持つようになりそこから世界の医療大麻や大麻の歴史を勉強をし始めましたがこの大麻関連の株は知れば知るほど今後有望な投資だなと思うようになりました。

今回は自分が投資した大麻関連株のうちでも事業領域が異なる3つの銘柄を紹介してみようと思います。

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2017年に投資したこのInnovative Industrial Properties (IIPR ) は自分が初めて大麻関連の株を購入したのですが4年間で10倍近くのリターンを出していおり、自分は未だに株を保有しています。

この会社は大麻関連株でも少し変わっていて事業内容はREIT( 不動産投資信託)ですが、国の認可を受けた大麻事業者に、これもまた国の認可を受けた不動産を工業用にリースするため、もしくは業者向けに獲得して貸し出したりして管理する事業を中心にしています。もちろんこういう会社も現在の時代の流れで医療大麻、嗜好用大麻の市場が拡大するのと並行して今後も市場は拡大していくことは確実なのではと予想します。


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クロノスグループ(CRON ) ,も大麻関連株でこれも2017年に自分が投資した株ですがこれもわずか2年で10倍のリターンがついた株です。この会社はカナダのトロントに本社を置く、医療用大麻の栽培を行っている企業です。 カナダに加え、ドイツに製品を出荷するほか、イスラエルで施設を建設中で、オーストラリアでは合弁により事業を行っていますが今後他の国などが合法化されていき市場が拡大するにつれて並行して価値も上がるのではと想像します。


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Canopy Growth Corp ( CGC ) も大麻関連株で上記の2社とも異なり、この会社は世界各国で事業を展開する大麻製品企業です。つまり、大麻、ヘンプをベースとした多様な消費者向けの製品の生産や販売をしている会社です。 同社もカナダにある会社で大麻法に基づき、また国際的に適用される法律、規制、許可に基づき、製品を販売しています。

こちらも2017年に10ドル前後だった株価が数年で60ドルまで上がりかなりのハイリターンの株ですね。

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