推しの好きなところ(SEVENTEEN スングァンの場合)
ドームチケットが当たりません!
セブチの推し1人目、スングァンちゃんです!
①かわいい
正直すべてがこれに帰結するので、もうこれ以降「かわいい」祭りになってます。すみません。
②歌声がもつ叙情性
13人のなかで特に際立つ歌のうまさはもちろん、なんていうか、すごく情緒のある、引き込まれる声の持ち主。本人は「どんな歌も悲しそうに聴こえてしまうのが悩み」といっていたけど、レフライとかアジュナ思い出してよ!だし、というよりもそういったバラードや悲しい歌がとりわけ得意なんだと思う。リムジンサービスの動画は本当に本当にすごすぎて2回くらいひっくりかえった。なんであんなにせつない歌い方ができるんだろう?まだ24歳の男の子なのに・・・。ほかにも이유、To my youth(ぶいえぷで歌ってた)が特に好きです。
③MC力
これが序盤に浮かぶのってアイドルとしては稀では・・?!と思うけど、本当にアイドルだけではもったいないくらいのトークスキルで毎回驚かされる。最近またデビューしてすぐの映像を見返したら、当時からまったく物怖じせず、仕切りが抜群で、13人いるメンバーのうち率先してトークをリードしたり、まとめたりしていて見渡す力を持ってる子なんだな~という印象だった。これから先もバラエティだとか音楽番組、授賞式の司会で活躍する彼が見られるだろうなと思うとわくわくする。
④運動神経抜群
セブチみんな運動得意な男子が揃ってると思うけど、スングァンは中でもとくにセンスがある気がする。球技大好き、バレーボール大好きでアクティブに動くことが大好きなところもかわいい。海外でお散歩中にバレーやってるとこに出くわして外国人ひとり仲間にいれてもらって楽しんだり、このあいだの北米ツアーでもみんな空き時間にバスケとかしてたり、ほんとに陽キャだな~大好き!って思いました。
⑤ダンスがうまい
わたしが知ってるメインボーカルの中で一番ダンスが上手だと思う・・。なんていうか、軽やかでキレがあって、うわあ!と最初びっくりした。ディノちゃんとやってたDANCEOLOGY、チャーリープースの曲もめちゃめちゃ好きでうれしくて何回も見てる。
手とか顔のラインの使い方がすごく繊細で、きれい。伝説のEgoisticチッケムは語り継ぐべき。顔クイってするところ反則すぎる(泣)
⑥愛嬌たっぷり
男子校でモテモテだったというスングァンちゃん。自分のかわいいところを最大限に理解して最大限に発揮しようとしているそのかんじがとっても好感もてる。そりゃ「姫」と呼ばれるわけです。ミンギュもジョシュアも「スングァンかわいいですすごく」って本人のいないところで言ってるのが微笑ましいですね。
⑦このかわいい赤ちゃんみかん
2022年最高字幕大賞にノミネート
⑧管理の鬼
デビュー当時から今まで、みんなどんどんかっこよくなってるけど、いちばん洗練されていってるのがスングァンちゃんなのでは?と思う(推しフィルターですみません)何よりも肌のきれいさと、輪郭の美しさ・・。やせたなあって思うたびに、どれだけの苦労があったんだろうと胸がきゅっとなるけど、そこまでの本人の覚悟を思うとめそめそするのも失礼だ!スングァンちゃんは最高!のマインドでいたいなと思うので、本当にスングァンちゃんは偉い。インザスープでも、ごはんしっかり食べちゃって次の日なんであんなに食べちゃったの~~泣といいながら運動する姿が本当に愛らしかった。愛らしい。そう、スングァンちゃんは愛らしさです。愛。사랑.
ここ数年どんどん洗練された姿をみせてくれるスングァンちゃんの、とくに美しい2枚。
⑨コミュ力の鬼
スングァンちゃんって98lineなんですよね。比較的若い歳でデビューして、グループではマンネラインだから、リノくんやソンファ、ムンビン、ジョンウと同年齢というのがいつも意外だなと感じる。でもデビューした年にかかわらず、同い年の友達のことを本当に大事にしていて、毎日のように電話したりだとかフットサルをしたりだとか、ものすごい陽のエネルギーを感じて、いいな~、好きだな~、となる。
ずうっとファンだったワンダーガールズのメンバー、ソヒさんと対面したコンテンツではしっかり面白くしつつも緊張も感じられて、でもやっぱりコミュニケーションが上手だった。他にも、スビンくんが芸能界で初めて自分から連絡先をきこうと思ったのがスングァンだった、というのをきいてめちゃくちゃわかる・・・した。Eの子にもIの子にも絶妙な距離感で接するからみんなめろめろになっちゃうんだなあ。
⑩素直
自他ともにみとめるトラブルメーカー(メンバーと喧嘩することが多い)だそうだけど、それだけ自分の気持ちを素直にあらわせることって健全な関係の証拠だと思う。あとすごく良いなと思ったのが、個人でVLIVEをしてるときにあの済州島での喧嘩事件の全貌を話してくれて、だけど「こういうことがあったんだ」ってだけだよ、と、どっちが悪いとかそういう意見やコメントはいらないですよ、とちゃんとファンに伝えていたことだった。もう彼らのなかでは解決したことで、もちろん彼らの中でも誰が悪いとかなくて、喧嘩した、仲直りした、それだけのことだよと、それを話してくれるのがとてもやさしいし大人だなと思う。前の記事にも書いたけど、ある意味、良い子ちゃんでいようと頑張すぎないのが彼らの素敵なところ。
⑪ジュンくんのこと大好き
たぶんひとによってケミの好き好きは色々あると思うのだけど、ケミというよりはただ単にスングァンちゃんがじゅんぴのことを気にかけて?いる瞬間がたまらなくいとおしい。メンバーからも「スングァンはジュンのこと好きだよね」という認識なのがとても良い。時には喧嘩もする(不眠ゼロめちゃ笑った)けど、自分から進んで発言することの少ないジュンくんに話をふってくれたり、ジュンくんの自己肯定感をあげてくれたりするスングァンちゃん。
⑫ディノブ
ビジネス不仲といわれる彼らのことを私たちはあまりにもよく知っている。そこには愛があるんよ、ということ……。思春期の男の子だから、ほんとに憎らしく思うことやぶちぎれたこともあったんだろうけど、それでもお互いの良さや足りないところまで全部認めて、一緒にお酒を飲んだりけなしあったり、時に鼓舞しあったり、なんて素敵な関係なんだと思うわけです。インザスープで、ふたりでお酒をのみながらはなしてすこし涙ぐむシーンにはこちらの涙も誘われた。
あとこのツイート一生好き
⑬ソラブー
スングァンのケミでこれを語らないのは野暮でしょう。もともとほんとに合わないふたりだったという同い年のスングァン、バーノン。印象的だったのがMBTIをやったときに意外とふたりの性質は似てるんじゃない?ということに気づいて、趣味がちがうけど性質は似てるのかもね~と納得していたこと。ふたりともリアクションがすごく良くて、共感力が高くて、自分の信念や理想がきちんとしてるとこなんかも。こういうと誤解をまねくかもしれないけど、すんがんちゃんがディノと同い年だったらある意味で大変だったんじゃないかと思うし、バーノンとすんがんちゃんはお互いに同い年の相手がいて良かったなとも思うし、このふたりがお互いの性格に助けられた部分はとても大きいんじゃないかと想像する。このふたりにしかない空気が大好き。スングァンちゃんの「ボノニ」が大好き。
⑭ An OdeのThanks to
これをみたのはファンになる前だったと思う。偶然だったか、Twitterでながれてきた画像をみて、驚いて何度も読み返した。胸が痛いほどだった。
「世界が結果だけを認めて記憶するとしても」
そんな言葉があった。
芸能の世界では、まさにそんなことの連続だろうと思う。これまで重ねてきた経験や感動、メンバーやファンとの思い出を、世間は容赦なく踏みつぶしたりする。いつも想像できないくらいの苦しみと戦っているかもしれない。でも、これは僕たちとCaratとの話だから、と彼は言う。彼らが私たちに癒しをくれるように、彼らに癒しをあげられるのは私たちなのだから、めいっぱいの愛で包み込んであげたい。はたしてこれが当時20歳くらいだった青年のことばなのか。重みが違うのは人生を懸けてるからこそだなと、真夜中に泣いた。
彼らがこれだけ仲が良いことについて、いつだったかメンバーの誰かが言っていた、「同じ記憶があるから」という言葉がすべてなのだろうなとぼんやり思う。ハードなスケジュール、練習生時代のあれこれ、外野からの声に対しても。よっぽど深い人生を生きていて、大変なのだろうけどうらやましくもある。だから輝いてみえるんだろうな。
絶対に長く活躍するひとだという確信があるから、とても穏やかなきもちできみを応援しているし、願わくば13人でずっと活動したいというきみの望みも、できるだけ長くかなってほしいと思います。
最後に、個人的に大好きで何度も何度も見ちゃう動画をいくつか貼っておきます。
・ブソクスンカラオケ(途中から笑いすぎてもう無理なスングァンちゃんかわいすぎる)
・ヨンジちゃんとのぶいろぐ(ちょっと素っぽいところラブ)
・2020年センイルぶいら(とにかくかわいい)
次はホシくんのも書きます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?