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彼女の秘密(紺色の眼福)


深まる愛情と欲情

高校生になって出来た年下の彼女との付き合い、当時の自分はずいぶんと浮かれていた気がする、彼女とのキスも済ませて最後までは行かないものの身体的接触も済ませて、周りの男子に少しの優越感を感じていた。

今考えれば浮かれた猿だったな(笑)


最後の一線!

しかし最後の一線はなかなか越えられずにいた、何故かというと彼女が産まれたままの姿になるのをかたくなに拒否していたからです。学校帰りに僕の家に来てジャージを脱いで紺色の眼福姿での接触までは受け入れてくれている彼女、そこまでは積極的に彼女も楽しんでいるようでお互い幸福感で満たされていた。

でも我慢できなくった僕は「最後までしようよ」と言って服を脱ぎ捨てて彼女に僕自身を見せつけて迫る。


「ごめんね」と彼女は一言つぶやき押し黙ってしまう、いたたまれなくなり彼女に無理強いしてしまった自分をはずかしく後悔する。


「そのかわり これで我慢して」と彼女が一言いうと・・・


彼女はだまって僕自身をゆっくりと口に含み優しく動き出す、彼女の柔らかい口に含まれた僕自身は初めての感触にいきり立っている、その初めての高揚に幼かった僕自身も我慢できず一瞬のうちに彼女の口の中に僕の分身を放出していた。


僕の分身の放出にはお互いに驚き慌てふためいた、しかし彼女はにっこり微笑みながらそれを受けれて飲み込んでしまった。

「ごめんね」

とっさに出た僕の一言に優しく微笑えんでくれた、そんな彼女をしっかりと抱きしめていた。


そのあと幸福感で止まらなくなった僕は紺色の眼福を家族が帰ってくるぎりぎりまで汚し続けて、僕自身の分身で紺色の布と彼女の口を三回も汚していた。


しかしこの日も彼女の産まれたままの姿は見ることはできず、お互いのすべてをぶつけ合うことは出来なかった。

続く。


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