市政刷新ネットワークさんとの対話④
常に是々非々の姿勢で臨んでおります。
太線部分(原文では”下線部”)のように記載される根拠は何でしょうか?具体的にお示し下さい。
【7月26日 シセイクラブより】
我々は、常に是々非々の姿勢で臨んでおります。
居眠りと恫喝については、昨年(2021)3月に議長、市長との話し合いで、「議会では取り扱わないが、それ以外のことについては、対話の意思がある。」という意思確認がされたと認識しております。議員の立場でその取り決めを侵すことは越権行為との認識です。
ご指摘の点は当方が「一貫して市長を支持・擁護して」いるという根拠にならないと存じます。具体的な根拠がございましたら改めてお示しください。
【8月3日 シセイクラブより】
(※1について) あらかじめお断りしているように、ご指摘の部分に関し「内容を把握しかねる部分があり、正確を期するため」質問をしております。他意はありません。が、それを根拠に「市長を擁護している」と決めつけられることには毅然と抗議を致すものであります。
(※2について)貴団体は当方が「市長支持」と決めつけているように推察致しますが、当方はあくまで「是々非々」です。是々非々ですから、当然「支持」する部分もありますし、賛同できない部分、反対する部分もございます。意見が一致する部分だけを捉えて「市長支持・擁護・容認」と決めつけられることに、いささか困惑しております。
このやりとりは当方の回答をもって終了とのことですので、敢えて申せば、南澤は「再議、議員定数削減条例案」に反対し、田邊は「再議、議員定数削減条例案、教育委員定数削減条例案」に反対し、「副市長定数削減条例」に賛成しております。この事実を以て、私共は「是々非々」と主張しております。そうでないと言われるのであれば客観的な根拠をお示しの上、ご指摘くださいませ。当方は、議員である以上、有権者の方々とはとことん対話をする方針です。こちらから対話を閉ざすことはございません。
【8月20日 シセイクラブより】
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