胸のところを押すとあったまる「ヒーター・パーカー」を使ってみました
そして私はカゼをひいた。
おなかと肌の調子が変わるからわかる。
どこかに、少し外出なら人にうつす心配がなくて、湿度を保てる、衛生的なグッズはないものか? あ、マスクがあるか。もはや「ハンカチ、ティッシュ、マスク」と揃えて持っておく存在になっていて、風邪のときに使うものなのを忘れていた。
あと、胸のスイッチを押したら背中のコイルみたいなのが熱を帯びて、あったかくなるパーカーをいただきました。上の☝とは違う商品ですが。
全体的に重めでシッカリしていて、パーカーの気楽さはないものの、胸のボタンを長押しすると熱が出て、ちょうど背中と胸に大きめのカイロを貼りつけたように感じます。
横っぱらの隠しポケットのあたりに「バッテリー」が入ってて、使用のたびに取り外して充電しておかないと、ただの分厚いパーカーになってしまう。(それはそれで悪くはないけど。)
まだやったことがないが、今日はこれ以上の温かさはいらないと判断したら、隠しポケットのバッテリーをスマートフォンの予備バッテリーとして使えるらしい。
自分の熱を犠牲にして機械を動かすとは。自分がサイボーグか何かになってような気になる。
もしこれを着たまま遭難して、「携帯電話のバッテリーが少しでもあれば、現在地がわかる、あるいは助けが呼べるかもしれない!しかし、今は体が冷え切っている。わずかでもパーカーが熱を持たないと危険だ。。。」
この二択を迫られたサスペンスに遭遇した場合、どうすればいいんだ!
と考えてしまったので、熱があるのは自分かもしれません。
1日経って、散歩して海の空気を吸ったら体調も精神的にもよくなってきた。
読んでくれてありがとうございます。 これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。