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「真・女神転生Ⅲノクターン」プレイ日記3 お前どっちかというとスケルトンだろの巻

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何がマタドールだお前、お前マタドールよりもスケルトンの要素が強すぎるだろ。そもそもマタドールは悪魔の種類なのか。こいつの名前はなんでしょうってクイズ出したら、ぜったいみんなスケルトンって答えるだろ。ちょっと張り切りすぎてパーティーに来ちゃったスケルトンだろ。急に出てきてお前こんなにいきなり出現するパターンがあるなら、もう一回来るかもしれないと思ってビクビクしながら駆け抜けたぞコラ。もう地下道は勘弁してください。

「マタドール」戦で、なんとか基礎システムをのみこんでゲームの旨味が見えてきた。

へたに攻撃をしてよけられたら、パーティ全員の行動回数が減らされるので無駄に動かないほうがいいとか、このシステムだと自分の知ってるRPGより回避力が大事になるなとか。

敵が何度も能力アップをしていて、「これ以上はできない」と表示されたことで、
じゃあそこまでは「重ねがけ」が有効なんだ、ってことがわかったり。

もう一回、マジで1ダメージも通らなかったマタドールに挨拶して、「衝撃」属性でしかけてくるのがわかってから天に召されて、次は耐性のある悪魔をスカウト。

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こいつもこの姿でよく「龍王」の種類を名乗れるな…
使える能力を備えたパーティをチクチクと編成をしていくのが、だんだん面白くなってくる。主人公が竜巻を使えるようになって、それが衝撃属性だけど、「衝撃」は他のゲームでいう「風」でいいのか。

合体事故でスライムになって回り道したけど、適当じゃないパーティ編成ができたら、ちゃんとマタドールは倒せるバランスになっていた。あの赤い布は「何となく進めてる人はここでストップ」の赤だったのかもしれない。

その後に迷路になってる地下道をずいぶん歩いて、
あ、この感じ、この感じ、と昔のRPGを思い出した。

昔のRPGの地下道は長かった。

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読んでくれてありがとうございます。 これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。