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本気(マジ)な関係人口を目指せ!61

こんばんは!
今日も「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、ありがとうございます。

7月10日の投稿でリスケジュールのお知らせをさせていただきました、帰る旅研究会プロジェクトの第一弾である【雪国 帰る市】蚤の市イベントを2022年10月23日(日)に開催予定となりました。(状況を見て日程変更することもありますので、決定次第お知らせいたします。)

・帰る旅とは

この投稿を始めてごらんになられる方のために、参加している「帰る旅研究会」での「帰る旅」について、次の二つのようにとらえております。

1.何度も、ある地域へ、ある場所へ通う旅・帰る旅
2.旅先の人たちと一方通行の関係性ではなく、相思相愛の関係性を築くことで「帰る場所」ができ「帰る旅」となる

自分が経験したことがある旅を振り返ってみると、次のような感じでした。
・交通手段使ってどこかへ行き、旅行ガイドに乗っているような場所を見る
・旅行先で単に何か見るだけではなく、体験したりする

なので、予め知りえた情報をもとに何か見に行ったり、体験するようなのが経験したことがある旅のスタイルでした。このコロナでライフスタイルが急激に変化し、働き方や生き方が変化したと思っております。
そして、人々の混雑を避けるために他の地域へ移動する動きも加速しているように思えます。

自分も南魚沼市の関係人口として活動させてもらっておりますが、スキー以外で最初訪れた時から「何かほっとする場所」「心が穏やかになる場所」というのは強く感じております。
先日も、3年ぶりに開催された南魚沼グルメマラソンへ参加してきました。
名物のグルメ村は不在でしたが、「いたたきまーす!」の声とともにスタートを切り、見慣れた地域を走れたことはとてもうれしく思いました。更に、ゴール間際で地域の知っている方からの声援まで聞こえ、南魚沼に帰ってきた感があってうれしく思えました。

・10月23日(日)開催予定帰る市とは


雪国の生活文化が数多く残る南魚沼市内・周辺エリアのモノ・人・コトを、ぐるぐるぐる♪と循環させマッチングする1日限定の蚤の市イベントとなります。
https://ryugon.co.jp/news_report/headLine/20220706/

このイベントでは「ryugon」で使われなくなった和食器・調理器具を大量放出し、掘り出し物を見つけに来ていただければと思います。そして、南魚沼市の地域文化を継承する事業者の方々や住民の方々からのブースも予定しておりますので、会話をしながら見ていただくのもありかと思います。

出品物

他、カフェやバーのオープン、「ryugon」のお母さんが歌う民謡イベントなど、文化祭的なイベントとなります。もし関心持っていただけましたら、下記noteを見ていただけると嬉しく思います。

https://note.com/kaeru_tabi/n/n0a365617ddf0

・イベントのお手伝いとしても参加可能

こちらのイベントでは、イベントのお手伝いとして参加することも可能です。南魚沼へ関心が高い方や、この記事を読んで関心を持たれたかた、県内・南魚沼市民の皆さんもMIXで交流いただきながら、秋の南魚沼で一緒にイベントを盛り上げましょう。

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本日も読んでいただき、誠にありがとうございました。

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