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Startup Weekend Niigata 参加して その3

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よいよ最終日、スケジュール上、午前10時から開始して、17時の最終ピッチに向けて資料作成を急ピッチに進められました。
DAY1から取得したアンケートは、なんと200件以上も集まり驚きました。
その間に、資料作成、ピッチに向けたリハーサルや、喋る内容の練習など怒涛の時が流れました。各メンバー時間をやりくりしながら、このイベントへ参加し最終ピッチに向けて2日前に結成されたチームで一丸となって進む様子は圧巻でした。

本番のピッチでは発表5分、質疑応答5分ととてもタイトなスケジュールでした。ほかのチームも同じ条件なので、この3日間出来るだけ考え、練った案をどこのチームも取り組まれたのではないかと思います。参加させてもらったチームは、今回については残念ながら賞をいただくことはできませんでしたが、Startup Weekendへ多く参加され、今回のチームを引っ張ってきた出場回数ベテランのリーダーには感謝です。

今回で2回目の参加でしたが、たった3日間で起業するためのピッチを考えて、アウトプットして審査員に対して説明し、質疑応答するというのはバックグラウンドも全く異なるチームで走りまくりながら考え抜き、仲間を巻き込みながら結果を出していくというこのイベントが、チームでの成長とともに自分自身も成長させていただくよい機会となりました。

審査結果発表終了後は、オンラインで会場と結びながら懇親会を行い、この3日間の労をお互いねぎらいまたチームでの再会を約束し、帰る新幹線の時刻も迫ったのでこの会は終了となりました。

今回はStartup Weekendをリモートで参加し、この3日間のタスクをリモートワークと見立ててやってみましたが、改めてPC環境とインターネットへ接続する環境があれば、全国どこからでもアクセスが可能であることを体感できたと思っております。
このコロナ禍で、リモートワーク、テレワーク、ワーケーション等の言葉をよく聞きますが、この変化のタイミングで、10年先もこれらの言葉が日常になり、場所に依存しない働き方がスタンダードになるのではと思いました。

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湯沢町では、駅のコンコースにこんなものがありました。

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今度はぜひ、スキーシーズンに来てみたいですね。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。


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